義母との同居を前に、トイレや狭いLDKなどのリフォームをします。低予算ですが、できるだけ安全と暮らしやすさを求めたいと思っています。その前に、2016年に買ったニトリの食器棚を手放しました。
>>【お知らせ】狭いキッチンのリフォームをします。少ない予算と多くの希望、さあどうする? まだまだ使える食器棚を断捨離する理由
システムキッチンは、現在のカウンター付きのを外して向きを変え、設置しなおします。今でも狭いキッチンですが、向きを変えることによって、さらに収納が少なくなります。
それでもこのニトリの食器棚を手放すのは、義母も私たちも座りやすいよう少しでもダイニング部分を広げるという目的がはっきりしていたからです。
間取り上しかたないのですが、わが家のリビングからダイニングへの通り道は狭く、ダイニング自体も狭く、座りにくいのがずっと不便でした。
悩みましたが、収納量が減っても、これまでの断捨離の経験があるし、今よりまたモノを減らせると思っています。
”50代からの片付け・断捨離・収納”は私が管理人をしているトラックバックコミュニティです。多くのエピソードを寄せて頂きましたので、同世代の方は参考になさってください。
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50代からの片付け・収納・家事買い取ってもらいやすい食器棚とは
ニトリの家具は元々がリーズナブルなものですから、状態がまあまあでも、買取りしてもらえないかもしれないと思っていました。
でも無事に値が付き、持って帰ってもらえました。私が希望していた価格より少しだけ上だったので、もう満足です。
ニトリの食器棚は、たとえ綺麗な状態でも、他の高級ブランドのもの(古くても)より低く見積もられると聞いていました。
でも、幅が120㎝以上あってキッチン家電が置けるタイプだと、値がつきやすいそう。人気は今も白色なので、わが家のも白だったら価格は変わったでしょう。
キッチン断捨離を2年近くして物を減らしてから、20年以上使ってきた前の食器棚と背の高いラックを捨てました。次に買ったのが、ニトリのこの食器棚でした。
決めるためにネットで何度も比較し、ニトリのお店にも4回足を運びました。色も好きな濃いブラウンだったので、家から出ていくときはやはり寂しかったです。
ハイカウンターで腰が疲れず、引き戸なので狭くても出し入れしやすい。そっと閉まる引き出しや手入れのしやすい素材も気に入っていました。
断捨離の目的を忘れないように
母が聞いたら(実母も義母も)、きっと「もったいない!」と言うと思います。でも、リフォームしようと思った理由を説明すれば、わかってくれると思います。
私自身も、片付けや断捨離の目的を忘れないようにしたいです。
あと数日でリフォームがはじまります。断捨離するもの、しないもの、これからもしっかり考えて決めていきます。
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『毎日が発見ネット』
2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。