おはようございます。最近また真夜中に目が覚めて、そこからもう眠れない日が続いています。
エイや~ッともう起きて、この記事をまとめました。みなさんはいかがですか。眠れていますか。
高齢の義母との同居でストレスをためないようにする工夫
#同居ストレスというハッシュタグつきでツイートしている人がいると知ったのは最近です。
呟いているのは私のようなアラカン主婦ではなく、もっと若い世代の人たちのよう。嫌がられている義母や義父が、私のような世代かもう少し上の人たちです。
結婚した娘との距離感、老いた親との距離感でも、そんな私にも同居の義母はいて、日々いろいろとあります。
若いお嫁さんたちと私とで何が違うかというと、神経の太さでしょうか。
辛いときもありますが、「しかたないよね」「いずれ自分もだわ~」と思えます。
そんな私がしている、高齢の義母とのつきあい方の工夫をまとめました。
義母とのことをふり返る。認知症、こんなふうにゆっくり進んでいます.この記事の続きです。
同居を穏やかに
高齢の親との同居を穏やかなものにするための2つの工夫。
●暮らしに変化がないようにする
●暮らしに変化があるときは、要点をノートに書いて見える場所においておく
義母の暮らしに変化がないようにする
若い人とは違って、高齢になると暮らしに変化があるのがストレスになり、感情的になったり落ち着かなくなったりしやすくなります。
そうなると、私のほうも対応に困ってしまいます。
ですので、なるべく義母が同じパターンで暮らせるよう気を付けています。
ご飯やお風呂の時間を、一年じゅう同じタイミングにすることなどもそうです。

(義母と二人の昼ご飯。何かと、センスゼロです)

(同居してから昼ご飯や夕ご飯の写真を撮っておくようになりました。義母のためというより自分のためです)
暮らしに変化があるときは、要点をノートに書いて見える場所においておく
どうしても暮らしに変化があるときは、声かけだけでは忘れてしまうのでノートに書いて見える場所においています。
はじめはこれ、抵抗がありました。
子ども扱いしているようで、なんだか申し訳なくて。
でも違うのです、書いてある方が何度も確かめられるから本人は安心するようです。
介護の担当者会議があるとき、ケアマネさんがいらっしゃるとき、病院や美容院へ連れていくときも、前日くらいにノートに書いて見えるように置いておきます。
コロナ禍の今だと、手洗いを毎回してほしいということや、デイサービスのバスに乗る前からマスクをすることなども。
そのノートは、義母と私の専用ノートで小さめのものです。

いろいろな大きさの紙やノートで試しましたが、うちは小さめのノートの方がいいとわかりました。
*小さいノートのいい点=手のひらにのせて何度も見るのにちょうといい大きさ
その小さめのノートに、
大きい文字で、短く要点のみ書く。
これが高齢の義母とアラカンの嫁の連絡にちょうどいいのですよ~
ノートに書いて声もかけておきます。
ただし、あんまり早めに言うと忘れてしまうので、前の日の昼ご飯か夕ご飯のときあたりに。
これでもダメな場合もありますが、やらないよりはマシだと思って続けています。
終わりに
真夜中の2時ごろに目が覚めてから結局ねむれなかったので、こんな早朝から書きました。
さあ一日がはじまりました!今日も元気にいきますよ~
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