『毎日が発見ネット』で5本目のコラムが配信されました。おかげさまで人気記事ランキングにはじめてランクインしました。ありがとうございます。ぜひご覧ください。
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「大昔の服でも捨てられない!悩みに悩んで選んだ捨て方は、シンプルなものでした」狭いキッチンのリフォームをすることになりました(LDK全体)。この建売に引っ越してきて19年。大がかりなリフォームははじめてです。
LDKは全体で13.5畳しかありませんし、予算も限られています。そのなかで、何を優先して何を前向きにあきらめていくかということも、ブログでご紹介していこうと思います。
キッチン内においていた大きなラックは、断捨離で中味が空になり処分できたのですが、今の冷蔵庫は奥行きがあるので、このようにキッチンとのあいだの幅がとても狭くなっています。
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【500円OFFクーポン】家事玄人(カジクラウド) らくらくお掃除セレクトパック イオンのカジタクキッチンの片付けや断捨離でアクセスが多い記事はこの2本です。
→ キッチンになくても大丈夫だった、捨てたあと買い直していないもの37 → 片付けの効果!物をおかないキッチンカウンターを保てるようになった理由 狭いキッチンのリフォームをすることにした理由
昨年末に、別居していた義母が骨折しました。現在はリハビリ専門の病院へ入院しています。
その義母と24年ぶりに
*2度目の同居をしようと決めました。まず考えたのが、義母の安全をどう確保するか。リフォームするとしたら、どこまで出来るかでした。
はじめは、必要なところへ手すりを設置したり、トイレの入り口の段差をなくしたり、ドアを大き目のものに変えたりするだけのつもりでした。
でも、夫婦で話しあううち、これを機にわが家の狭いLDKを、少しでも家族みんなが使いやすいように変えようということになりました。
わが家のLDKは、キッチンとダイニングの間、キッチンとリビングの間、それぞれに大きな壁があります。
それがあることでキッチンが丸見えにならないという利点はありましたが、LDK全体が狭いため、リビングからダイニングへは入りにくい間取りとなっていました。
このままでも使えないことはもちろんないのです。
でも、杖を突いて歩く義母はもちろん、孫たちが(気が早いです)わが家へ来たときのことや、私たち夫婦の老化のことなども踏まえ、間取りの変更を考えようという流れになりました。
(
*2度目の同居とは、結婚後数年は同居したものの、そのあと別居になり、このたびの怪我で再び同居することにしたといういきさつがあるからです)。
(3年前のLDKの様子です)
現在、2つの案から1つに絞り、相見積もりを出してもらうところまで来ました。今週末までにリフォーム会社を決定し、次の段階へ進みます。
目的も予算も期限も決まっているので、ここまでくれば最初の山は超えていると思います。
もっと早くから準備していれば、もっと予算があれば、もっと広ければ…、などとは思わないことにしています。
いろいろなことがわが家と義母に起きて、今こういう流れになった。それを前向きにとらえたいからです。
こちらのテーマは収納計画と間取りを考える際に参考にしてきました。
ブログ村テーマ
マイホームの収納計画私たちの新生活へ向けてのリフォーム
このたびリフォームするのは、トイレ・LDK・1階の和室の一部(義母の部屋になります)です。
うちのトイレより義実家のトイレの方が広くて綺麗なので、義母にもそのレベルのものをと思うのですが・・・、もろもろ考えていると厳しいかもしれません。
そのあたりも含め、50代の夫婦が親の怪我をきっかけにリフォームを考えるとき、何を選び、何をやらないと決めたか、そんな話もここで書いていこうと思います。
わが家のように
狭いLDKを使っている人や、
親の介護をきっかけにリフォームを考えている人の参考になると嬉しいです。
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「 もの、ごと。」には、くらしをラクにするアイデアがたくさん掲載されています。ぜひごらんください。
2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。