キッチンで使うタオルの置き場所の問題を、フック一つで解決
以前はキッチンで使うタオルを、シンク下の扉に引っ掛けるタイプのハンガーにかけていました。
でも、使うとき少し腰を曲げなければいけないことや、私の使いにくい右手では掛け外しがしにくかったことなどから、シンク横のタイルの壁に吊るすようにしました。
この時に選んだのが、
壁につけられるタオル用のバーやハンガーではなく、ダイソーで買った吸盤式スイングフックです。
同じものを見つけられませんでしたが、スイングフックとはこういうタイプです。
スイングフック/2個入り 【万天プラザ 100円ショップ+雑貨】その吸盤式スイングフックに、
ラクにつまめる洗濯長ピンチをつけ、タオルを直接挟んでいます。
こうすることで良かった点は4つです。
●吸盤式なので、取りやすい高さに自由にタオルを持ってくることが出来るようになりました。
●手を拭く際にタオルを少々ひっぱるような形になっても、タオルがピンチで固定されているためずれ落ちることがありません。
●タオルを取り換えるのもピンチから外してつけるだけなので、ハンガーにかけていた時より簡単になりました。
●フックがスイング式だと、ピンチごと少し持ち上げることができるので、固定されている場合よりも手を入れやすいです。
吸盤式スイングフックの位置に段差をつけています。
こうしておくと、タオルや炊事用ゴム手袋を取る際に、それぞれが真横に並んでいるより邪魔にならず扱いやすいです。
吸盤式スイングフック、こんな使い方もしています
吸盤式スイングフックは、家事の手間もひとつ減らしてくれました。
ジップロックのフリーザバッグは再利用したいとき洗って外に干していました。
それをもうやめて、キッチンの中で吊るしておくだけにしたのですが、そのとき使っているのも吸盤式スイングフックなのです。
シンク横のタイルの壁から、ピンチをつけたままの吸盤式フックを外して移動させ、シンク上に扉にくっつけて使います。
スイング式の吸盤フックは、ダイソーだけでなくセリアやキャンドゥにも置いてありますし、ホームセンターなら必ずあると思います。
よかったらこんな使い方も試してみてください。
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