今日は、服の断捨離をするとき役立った骨格診断が、アクセサリーの整理にも参考になっているということについて書きます。

断捨離で、私の服は現在フォーマルやコートを含め50枚程度になりました。

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～本日の目次～
・アクセサリー、多過ぎませんか？
・バブル世代の私がまず手放したアクセサリー類とは。
・骨格診断で今の自分に似合うアクセサリーを理解すれば、断捨離もラク。


（私はここで「アクセサリー」という言葉を、指輪・ネックレス・ブレスレット・イヤリングなどの装身具を指して使っています）

アクセサリー、多過ぎませんか？

アクセサリーをたくさん持っている方は、それらをすべて使っておられますか？お洒落上手な人なら、毎日のコーデのアクセントや、あるいは主役として、素敵なものをうまくお使いになっていると思います。

私はお洒落は好きですが、うまく使えていないばかりか、手持ちのものの管理もしんどくなってきました。

でも、服を減らし、シンプルなもの中心になってきたからこそ、使うものや似合うものだけを残してそれ以外は手放していきたいと思いました。


無印良品オーガニックコットンシルクVネックセーター

バブル世代の私がまず手放したアクセサリー類とは。

バブル当時の流行は、どれもゴージャス。シンプルとは真逆の路線で、私もそれにどっぷり浸かっていました。

その頃に買い求めたものを30年近く手放せないでいたのですが、まず、ゴールドやプラチナなど価格のつきやすいものから売りました。

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骨格診断で今の自分に似合うアクセサリーを理解すれば、断捨離もラク

最近また手放しはじめたのが、もう付けなくなった少しカジュアルめのアクセサリー類です。

使わないものばかりになってきたし、手入れなどを含めた管理もしんどくなっているのに、持ち続けていたものでした。

自分の判断だけではなかなか減っていかなかったので、断捨離の目安にと、大丸ファッションナビで受けた”骨格診断”を参考にしています。





私は骨格診断3タイプのうちの”ウェーブ”。

身体に厚みがなく曲線的、腰の位置は低く下重心なのが特徴です。

小物なら、シフォンなど透ける素材のスカーフやストール、コサージュ、半貴石のネックレス、ビーズなど小さい石を使ったチョーカー、繊細なチェーンを使ったブレスレットなどがよいとのこと。

逆に、下半身が重ためなので、ロングネックレスは似合わないし、ボリュームがあり過ぎるブレスレットやピアスもイメージとあわないそうです。

”似合わない”と言われたものを使わないまま持っていたなら、それを処分していこうと考えました。



骨格診断は、手首・肩・鎖骨・腰・膝・太ももの前などを確認しながら、全身のバランスと肌質などを合わせてみてくださり、どんなデザインや生地の服が自分に合うかアドバイスしてくださるもの。ストレート、ウェーブ、ナチュラルの3タイプに分かれます。

骨格診断（３タイプ）を受けた人や教える人の記事はこちらのテーマで読むことが出来ます。参考になさってください。

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骨格診断３タイプ




おしゃれの秋、食欲の秋、読書の秋。みなさんは、秋にどんなイメージをお持ちですか？

秋は片付けにも絶好のシーズンです。教科書どおりに片付けるのも良いですが、身軽に楽しく出かけるために、増えすぎたアクセサリーを整理するのもおススメです。

ブログ村で片付けや同世代のファッション記事がたくさん読めます。こちらもチェックしてみてください。

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服の断捨離・整理収納
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