この1年でキッチンにあって捨ててきたものは、食器やレードル類・キッチン鋏(小)・タッパー・景品・トレーなど。
はじめの1年では捨てられなかったものも、2年目に入ると割り切るのが早くなってきました。
今日は、キッチンにあるものの捨て時、私の見極め方についてまとめました。
特に近藤典子さんの本には大いに影響を受けました。
【楽天】50歳をすぎたら家の整理を始めなさい 近藤典子 
■近藤典子さんの「キッチン周り、片付けの順番」
1.食品
消費期限切れのチェック
保存状態の悪い物は処分
2.調理器具
同じ種類の道具は1、2点にする
使いにくい物は処分しましょう
3.食器
半端になったセット
フチがかけている、ひび割れ、汚れ
いただきもので好みでないもの
4.雑貨類
ゴミ袋。ラップ類、洗剤など同じ種類の物は1か所に
ストックを必要以上に持たない
5.密閉容器
使う物、使いにくい物の見極め
古くて密閉不可能な物を処分
「50歳をすぎたら家の整理を始めなさい」P.27より。
キッチン・2年目の断捨離・・・見極め方
*カトラリー・・傷が多くなった。色が褪せてきた。揃っていない。
*タッパー・・フタが本体と合わなくなってきた。色素が傷に入り取れなくなってきた。
*調理道具・・先が少し焦げた。重たい。収納しずらい形。テフロンが剥がれてきた。退色・変色あり。
*便利道具・・一つあれば十分だとわかった。1年間、ほぼ使わなかった等。
キッチンで使う鋏は大小で2本にしていましたが、小さい方はほとんど出番なし。
おたまは4つもいりませんでした。
菜箸も然り。
鍋類は、大小合わせて6個あれば十分だとわかった1年でした。
心がけていること
*ゴミ回収日の前には、キッチン内で捨てる物はないかと必ずチェックする。可燃も不燃も粗大ゴミも全て。
*ふだんキッチンにいて、「もうこれいらない。」と思ったものをすぐ専用袋に入れておく。
習慣付けないと、すぐまた忘れるからです。
*Webで公開されている機能的なキッチンを観察しておく。まずは物を減らさないと・・・と教わっています。

使っていない物、今後もたぶん使わないだろうものが減ってきて、重たかった気分が軽くなりました。
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3/29新刊発売。みなさまのおかげです。ありがとうございます。片付けが苦手でも年齢を重ねていても、身軽な暮らしに変えていける、未来は明るい!という思いを込めて書きました。