冷蔵庫の使い方について、夏に入る前から2つの決め事を作りました。
収納や掃除に関する本などを読んで、ズボラな私にも続けられそうなものから選んだことです。
1つは冷蔵庫内の一角を必ず開けておくこと。
もう1つは、製氷皿とその付近を毎週洗うこと。
■目次
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1段空けておく ▶
製氷皿は予想しているより汚れている! ▶
頑張るけれど頑張り過ぎない
1段空けておく
頂きもののケーキをそのまま入れたり、小分けする前の常備菜を鍋のままいったん入れておいたりするのに重宝しています。
若い頃はさっさと食べられたり動けたりしたけれど、今は何にせよ完結するまで時間がかかるようになったからです。
製氷皿は予想しているより汚れている!
製氷皿には口に直接入れる氷がむき出しで入っていることになります。
目には見えにくいけれど、結構汚れているそう。
ここが綺麗だと小さな安心感を得られます。
氷がなくなるタイミングを見計らってトレーごと外し、アルミのお皿も一緒に洗います。
冷蔵庫を丸ごと掃除するのは、私にはハードルが高いです。
でも「ここだけは」という場所を作る事で、他も綺麗にしたくなる気持ちが自然と沸いてくるようになりました。
続けてやるかどうかは、その時の気力次第ということにしています!
目次にもどる頑張るけれど頑張り過ぎない
断捨離で物の数を絞っただけでは解決しないことも、小さな心配事や苦手意識を無くしていくことで目の前は確実に明るくなっていきます。
冷蔵庫は主婦の強い味方。大事に扱って良い仕事をしてもらいたいです。
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3/29新刊発売。みなさまのおかげです。ありがとうございます。片付けが苦手でも年齢を重ねていても、身軽な暮らしに変えていける、未来は明るい!という思いを込めて書きました。