
得意ではないけれど料理嫌いではありません。でも、キッチンは物で一杯だし後片付けもめんどうだしで、「楽しく」作るということもありませんでした。
今日は、そんな私が調理器具を減らすためにチャレンジしたことを書きます。
結果は成功。コンロ下・シンク下収納はスッキリし、後片付けもラクになり、キッチンにいるのが楽しくなってきました。
我が家のキッチン断捨離
わが家の鍋・フライパン類は、コンロ下とシンク下に分けて収納しています。
鍋に関しては大中小それぞれ1個ずつにまで減らせたので、残るはフライパン類です。これを減らすことができれば出し入れはもっと楽になり、片付けの負担も減るはず。
こんな記事を書いています。
→キッチン断捨離、この順番で上手くいきました。 フライパンと玉子焼き器を捨ててみて、こんなチャレンジ。楽しいです。
今年の始めに、玉子焼き器を捨てました。
さらに今月は、もう1つあったフライパンを捨ててみました。
チャレンジしてきたのは、一つになった26㎝のフライパンと電子レンジを駆使してお弁当を作ること。

不格好ですが少しずつ慣れてきて、出来上がりまでの時間も早くなってきました。
調理器具が減ると後片付けが楽なのはもちろん、コンロ周りが使いやすくなりますね。今まであまり深く考えたことがありませんでした。
それに楽しいです!「今日はどの順番で作ろう?」と考えるのも。
(微妙ですが・・・)
(ちょっとずつ・・・)現在、この26㎝のフライパンが1つと、2深型フライパン1つの、計2個で回しています。
あとはすき焼き用の鉄鍋ひとつと、お鍋大中小1個ずつで3つ。全部で6個です。うちにはこの数がちょうど良さそう。
鍋もフライパンも、今までが多過ぎたんでしょうね。ラックを使えば重ねて収納しなくても済むようになり、快適になりました。
物減らしも、楽しみながら。
調理器具1つずつ減らしただけでも、キッチンはスッキリしてきました。作っていても後がラクだとと思うと、楽しい気持ちでいられます。
楽しみながら物を減らしてみる。実験よろしく試してみる。おススメです。
2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。