「朝晩少し気温が下がったよね?」
例年ならお盆が終わって1週間もしないうちに、こんな会話を家族や友達とするのですが、今年はなかなかそうなりません。
ザ・残暑という毎日です。
今日は、そんな夏の終わりに心がけている”清潔に見えるファッションのポイント”について書きます。
朝早い時間でも、外をウロウロするだけで汗だく
昨日は朝の早い時間から、義母に頼まれたものを買う目的で出かけてきました。
3か所ほどめぐる予定だったので、清潔に見えるようなファッション・暑苦しくない服を選んで着ていきました。
しかし外はすでに30度近い気温。車で移動していたのにあっという間に汗だくです。

話が逸れますが、高齢者の下着選びって本当に難しいですよね。義母が入院しているときから思っていました。
結局いつも、しまむらに行きます。
先日、介護を始める前にしておくことを記事にしましたが、下着のサイズや好みを知っておくのも追加したいです。
介護は突然やってくる。介護がはじまる前にしておくこと・知っておきたいこと
ああ、前置きが長くなってすみません!
清潔に見えるファッション、夏の終わりに心がけていること
暑そうな顔をせずに着ること。涼しそうな顔で着ること。
このあといろいろ書いていますが、一番のポイントはこれだと思っています。
これ本気です。
私のような老け顔の人間は、涼しそうな顔で着ているだけで、だいぶ印象が違うと思うのですよ。しかめっ面などはNG。

夏の終わりのファッションで、清潔に見えるよう心がけているのは次の4つのことです。
●シワになりにくい素材のものを選ぶ(背中のシワはけっこう目立つ)
●濡れても色の変化がわかりにくい服を選ぶ
●肌にまとわりつかない生地の上着を使う
●明るい色を取り入れる(秋色ばかりにすると重たくなると思います)
同世代の人気のファッションは、ランキング上位のブロガーさんに教えていただいています。
50代のお洒落で素敵なブロガーさん。真似できる部分のみ取り入れて楽しませてもらっています。
→ 50代ファッション人気ブログランキング濡れても色の変化がわかりにくい服を選ぶ
コットンなどが主体だと、色によっては汗じみなど水分のついたところがくっきり出てしまう服があります。そういうものを避けるようにしています。

カットソー素材よりも、ブラウスのようなサラサラした素材の方がこの時期はラク。
色を選べば汗じみも目立ちません。柄物のほうが無地より目立たないです。
首元がしまっているブラウスは、真夏は暑いですが、そろそろ大丈夫。日焼け予防にもなるし。
これからだと、七分袖のブラウスも活躍しそうです。
肌にまとわりつかない生地の上着を使う

サラサラした素材の羽織りものは必ず持って出かけます。
画像のはアンタイトルのジャケット。もう4年目でだいぶよれよれになってきましたが、まだこれからの時期も羽織ります。
アンタイトル UNTITLED効きすぎた冷房のことや日焼けのことを考えると、上着はあった方がいいです。
夕立にあったときなども後で冷えてしまうので、やっぱり上着は便利です。
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終わりに
夫が在宅勤務になってからは、義母がいても外出できるようになりました。ただし義母のご機嫌がいいときのみ。
それでも、服をあれこれ考えながら選ぶのは楽しいし、気分転換になっています。
今年もあと三分の一になりました。
心配ごとは尽きませんが、清潔に見える服をきて、楽しく気分よく過ごしたいと思います。
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