昨日は久しぶりにファッションの記事を書きました。未読の方はよかったら合わせてご覧ください。
年を重ねるほど【清潔に見えるファッション】を。夏の終わりに心がけていることストック食料(備蓄)の必要量の決め方。片付けが苦手な私のやり方
今日は、片付けが苦手な私のストック食品や備蓄食料の必要量の決め方について書きました。
こんな記事もアップしています。合わせてご覧くださると嬉しいです。

吊戸棚の上段に置いているのは、ブロガーさん達にも人気の尾西食品の非常食セットです。
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ストック食品や備蓄食料の収納は、食器棚やシステムキッチンの引き出し、吊戸棚、廊下の収納に分けて置いています。
素敵なパントリーがなくても、自分が覚えやすい場所にさえ入れておければOKということにしています。
片付けが苦手な私が、備蓄食料を考えるためにまずやってみたこと
片付けが苦手な私が、ストック食品や備蓄食料を考えるためにまずやってみたことは2つあります。
●備蓄についての情報を見るのを制限した
●自分にストック可能な3日分の量までとした
完璧な備蓄食品についての情報を見るのを、制限した
この時期は、防災にまつわる備蓄品についての情報が、わんさかネットに溢れてきます。
それを見ているだけで頭の中がこんがらがってしまうのが、今までの私でした。
ですので、まずは、情報を取りにいくなら1つか2つくらいのサイトまでにして、あとは見ないようにしました。
まずは3日分の非常食。自分にストックできる量を決めた
ローリングストックを採用し、ふだんのストック食品と備蓄用のをなるべく同じものにするのは、いいことだと思います。
でも、それを5日分や1週間分などと決めて用意するのは私には大変そう…。
*ローリングストックとは、日常的に備蓄食料を古いものから食べ、食べたら同じものを買い足すというのを繰り返すことです。
●1週間分となると、食材が多すぎて、うちの収納に収まらない
●2階のロフトや屋根裏なら空いているが、そうなると管理がおっくうになってしまう
●消費期限を過ぎてしまう食材が出てきそう・・・
こんな理由から、まずは「最低ラインの3日分は大丈夫」と思えるよう準備してきました。

わが家の3日分の備蓄食料(非常食)
すぐ避難せずに済むなら、まずは冷蔵庫にあるものから食べます。
そのうえで、わが家の3日分の備蓄食料のめやすはこんな感じです。
3日分の備蓄食料として
●水については、1人当たり1日3リットル、これを家族3人分で9リットル。
それが3日分。
9×3=27リットル
2リットル入りのペットボトル水だと14本で大丈夫です。
●主食は、1人当たり1日3食、これを家族3人分で9食。
それが3日分。
9×3=27食
アルファ化米、乾パン、カップ麺など
●おかず系
ふだんからローリングストックしているレトルト食品(カレーやパスタソースなど)
インスタント味噌汁やスープ
ふりかけなど
●そのほか、食べるのに必要なもの
お箸やスプーン
調理器具(携帯用ガスコンロ、お鍋など)
ゴミを入れるビニール袋
手を拭くウエットシートなど
日本気象協会
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台風に備える(接近してからの行動について)
食べることに関しては、最低これだけあればひとまず安心と言い聞かせ、自分を納得させています。
気が散りやすい私には、このぐらいがちょうどいいです。
こんな記事も書いています
防災のカテゴリで、いくつか記事をアップしてきました。
よかったら合わせてご覧ください。
100均で最低限の防災グッズを揃えてみた・避難袋の重さは約5kgになった失敗しない防災のために。単3でも単4でも使える懐中電灯、Panasonicのどっちかライト投入【断捨離で防災】片付けの苦手な人が、まずやっておくこととは? 片付け上手への道(13) 終わりに
私はまた、迷ってやり直すかもしれません。
でも、いろいろと試しながら、自分で決めていくのがいちばんだと思っています。
片付けが苦手な私の、ストック食品の決め方のご紹介でした。私と同じように迷っている人の参考になると嬉しいです。
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