あれから20日、また孫に大泣きされ途方に暮れる
今月初め、「孫に泣かれて途方に暮れた」という記事を書きました。あれから20日ほど経った昨日、またもや2人目の孫よっちゃんが私に会うなり大泣きしました。
かわいそうに…あれだけ泣いていたら、そうとう体力を消耗したはずです。申し訳なかった。40分くらいは泣いていたでしょうか。
今月初めの大泣きのときは、二ヶ月以上会っていなかったし、1歳半のよっちゃんは人見知りが激しくなる時期なのかもしれないので仕方ないと思いました。
でも今回は前回より大泣きするとは予想しておらず…。前回ほど間が空いていないので、覚えてくれているかもと油断していたのです。
前回より激しく泣いてしまい、よっちゃんが本当にかわいそうでした。寒かったのに汗をいっぱいかくほど大泣き。ごめんね。
救いは、お姉ちゃんのさっちゃんが、笑顔で「こんにちはー!」と挨拶してくれたこと。さっちゃんも前回なかなか心を開かなかったので、ホッとした次第です。
よっちゃんのほうは、人見知りだけでなく、場所見知りもあったのかもしれません。前回は娘の家だったけれど、今回は私の家だったので、なおさら不安で怖かったのかも。
自分の子のときに経験しているはずなのですが、すっかり忘れています。そんな私にも、とほほです。
孫に泣かれて困ったことのある祖父母は?
ちなみに、孫に泣かれて困った経験がある人は世間にどのぐらいいるのかな?と、大手のお悩みサイトいくつかを読んでみたところ、あるわあるわおばあちゃんからの悲し気な訴えが。
もちろん、孫に泣かれることに対する受け取り方は人それぞれです。
ただ共通していたのは、自分が辛いということより、泣いている孫がかわいそうという気持ちのほうが強いということ。私も同じだから、よく分かります。
私は泣かれてもいいんです(そりゃあ泣かれないほうがいいですが)、多分あと数ヶ月もすれば、大丈夫になるでしょうから。
私のことより、よっちゃんがパニック状態になるほど泣いていたことがかわいそうで。また、それをずっと抱っこしてあやしていた娘も、さぞ疲れたろうと。
とまあ、「かわいそう」ばかり連呼していても仕方ありません。
今回は、これからなるべく孫よっちゃんを泣かさないですむような対策を考えてみることにしました。
孫に泣かれいための対策
前回は思いが至らなかった
「泣かれないための対策」について、調べてみることに。
●可能なら、会う機会を増やす(慣れてもらう)
●嬉しいからと言って、大きな声や甲高い声で話しかけない(驚かせてしまうのを避ける)
●自然に視界に入るようにして、場所慣れしてもらってから近づく
実はこれ、読んでみたお悩みサイトで若いママさん達が新米お婆ちゃん達にアドバイスしていたことからヒントをもらいました。
こんなふうに、情報をスマホ1つで見られる時代で良かったです。
おわりに
ひとしきり大泣きしたあとの孫よっちゃんは、お昼ごはんも驚くほどの勢いで食べ、お姉ちゃんのさっちゃんに負けないくらい笑顔も見せてくれました。
娘からは、2人の孫が帰りの車内ですやすや眠っている写真が。良かったです。
ともあれ、今のママさん達の意見を素直に取り入れて、今度は力まず孫に接してみます。緊張感も伝わるそうなので、あくまでさらっと。上手くいきますように。
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ブログ村ハッシュタグ#結婚した娘との付き合い方#60代の暮らし#娘、息子、孫
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https://sayoslife.jp/blog-entry-2190.htmlまたもや孫に泣かれて途方に暮れる…
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