物が少ないとリセットがラク
風邪をひきました。かかりつけ医でもらってきた薬を飲みましたが、微熱が出てきそうな予感もありました。
薬を飲んで前日よりラクにはなってきましたが、気持ちがざわざわして落ち着きません。
義母はデイサービスで日中は留守なので、散らかしたままだった寝室をざっと片付けました。
こんなことひとつしただけで、スカッとしました。目に入ってくるものは少ないほうがいいですね。体調がいまひとつなときは特に思います。

寝室の壁面収納はかつて物がぎゅうぎゅうに入っていました。押し込んであったものの8割は、もう必要のないものでした。
次の画像は2014年のはじめ頃の様子です。一念発起して断捨離をはじめたころ。

物が少ないと掃除がラクで、したいことにも集中できる
片付けが済んだあと掃除機をかけ、出窓やベッドサイドの目につく部分だけウエスで拭き掃除をしたら、だいぶスッキリしました。
ここまで、休み休みでも約30分。体調が少々悪くてもやって良かったです。義母がデイサービスから帰ってくるまでのあいだ、落ち着いた気持ちで身体を休めることができました。
このときあらためて、思い切ってモノを減らしておいて良かったと思えました。
3/29書籍発売。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。