肌寒い日が続いています。春のこの時期は、ときどきこんなふうに冬に逆戻りしたかのような気温になりますね。
そんなときに活躍しているのが、
23区
のショート丈のトレンチコートや
PLST(プラステ)
のダウンベストです。
今日は、肌寒い春の日にしているコーデのちょっとした工夫について書きます。
次の画像は、最高気温が15度前後のときにしている服装です。
季節というよりも
最高気温の変化に応じて、その時期に着るコーデをパターン化します。

私が着ている23区のショートトレンチは2期前のものです。
毎年似たようなデザインの長さ違いのトレンチコートが出ていますので、今期のものをひとつ貼っておきます。
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プラステのダウンベストはリバーシブル。こちらも毎年デザインが改良され、秋口に発売されます。
ベストって本当に便利です。ダウンなんて春にいる?と思っていましたが、使えます。

ストールやスカーフで調節
骨格診断3タイプの”ウェーブ”の私が持っている春用のアウターは、みな
丈が短めです。
骨格診断3タイプは、ウェーブ、ストレート、ナチュラルの3つ。
この3つの体型別で似合うアウターの形が違うとアドバイスされました。これが今も参考になっています。
ブログ村テーマ 骨格診断3タイプ
春の寒い日は、その短めのアウターに、
春っぽい色柄のスカーフやストールを足して調節しています。
昨日のように最高気温が15度に満たないときは、しっかり寒さ対策をします。

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薄手ニットと機能性インナーで調節
アウターを脱いでも、寒くないよう、かつ、冬っぽくならないないよう、トップスは
薄手のニットにして保温機能のあるインナーを着ています。
今日ここに貼った画像で使っているグレーのセーターは、無印良品のものです。

無印のこのセーターは、薄手でワイドリブなため身体の線が出にくく、この季節たくさん活用できるシーンがあります。
グレーやベージュといったベーシックな色は、白や黒より合わせる上着を選ばないので使いやすいです。
”MUJIの服でオシャレ&コーディネイト”を見て参考にしています。
ブログ村テーマ
MUJIの服でオシャレ&コーディネイト肌寒い日の春コーデの工夫、まとめ
肌寒い日の春コーデの工夫、まとめ
●最高気温にあわせてコーデをパターン化しておく
●自分の体型にあう春アウターで、コーデのパターンを用意しておく
●春色のストールやスカーフで調節する
●薄手のニットと機能性インナーで、アウターを脱いでも冬っぽくならないように
最高気温が15度前後だと、まだカーディガンや薄手のパーカーを羽織るだけでは寒いと思います。
体調を崩さぬようにしながら、春のお洒落を楽しみたいです!
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