春に濃い色のセーターを着るときの3つの綺麗見せポイント

今年は濃い目の春色セーターを着ると決めてトライしていますが、下重心の私が濃い色のニットを着ると、全体的に重たくなってしまいます。

ですので、ニットで濃い色を使うときは、次の3つのどれかを意識してコーディネートします。

濃い色と薄い色

濃い色のニットに薄い色のボトムを合わせるのは、全体的に重たくならないようにするためです。

たとえば、濃い色どうしで合わせると、全体的に引き締まって良いと思うのですが、私が着るには少し重たく見えて難しいです。



ニットは23区のレーヨンポリエステルストレッチ半袖ニット。

それよりは、ボトムに薄い淡い色を持ってくるほうが軽く見えるし、濃い色のセーターも引き立つように思います。

トーンを抑えた配色

また、グレーやベージュ、ネイビーやブラウンを使うのは、上下で色の差が開ききすぎないようにして、全体のトーンを抑えたいからです。

たとえば白のパンツに濃い色のニットを合わせると、華やかで印象的なコーデになります。




自由区　【洗える】COTTON ACETATE Vネックニット

ですが、地味な顔の私がこういうくっきりした配色のコーデをすると服に負けてしまいます。とても素敵でやってみたいのですが似合わないのがわかっているので避けています。

私が濃い色のニットを着たいときは、トップの画像のようなグレーやネイビーのほか、ベージュやカーキなど、白黒を外したベーシックな色を合わせます。

たとえば次の画像のような黒のニットも春先に着ようと思っていますが、この場合も、白や黒ではなくカーキやベージュなどのパンツを合わせるつもりです。



黒のニットはUNTITLEDのものです。

濃い目の春色セーターのコーデ、参考にしているのは

濃い目の春色セーターのコーデ、参考にしているのは次の画像のような組み合わせです。

濃いネイビーのソフトレーヨンポリ　パフスリーブニット に、グレーのテーパードパンツを合わせたコーデ。



ユニクロユーのTシャツであれば、パンツは白ではなくパールグレーを合わせるというようにしています。

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春色のセーターを綺麗に着回して楽しもう！

冒頭でも触れたように、私は、春だからパステルカラー！と思って、ずっとそういう色のニットを選んできました。でも、今年はちょっと目先を変えて楽しんでみたいです。

服を大幅に減らしてきたからこそ、今までできなかったことや、してみたかったことに挑戦できると喜びながら。

まだセーター1枚で歩けるほどにはなっていません。

でも、春はもう目の前です！





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