娘の出産にあたり私がやめると決めたことを記事にしたところ、多くの人に読んで頂くことができました。ありがとうございます!メッセージを下さった方もおられ、感激しています。
娘の出産で決意。はじめに止めたこと さて、そんな私ですが、新米ばあちゃんの勢いが余って過保護になっていたようです。
今日は、ゆうべ気付いた自分の思い込みの間違いについて書きます。
相手を信じ、自分を許し、またそこから変わっていけばいいのだと思いました。

自分と娘が同じ思考をするとは限らない
Twitterでつぶやいたとおり、「娘には、子育てで親や周りから干渉されて嫌な思いをさせたくない」という気持ちが、私は必要以上に強くなっていました。
少しでも癒される空間をわが家で作って、よけいなことは言わないようにしよう。そう決めて、せっせと片付けてきました。
自分の肩にかなり力が入っていることに、気付きませんでした。
よくよく考えてみれば、私と娘が同じことをされたとしても、同じように感じるとは限らないのです。
ゆうりさん(
ゆうりさんのブログはこちら) から素敵なコメントを返してもらって気付きました。人それぞれなんですねぇ。
ゆうりさん、ありがとうございます!娘もきっと、ゆうりさんのように考えるのではないかと思いました。
人を信じて、自分も信じる
私は結婚と同時に大姑や姑との同居をはじめました。
すぐに生まれた息子の子育てでは、もちろん良かれと思ってのことでしょうが、いろいろと意見されました。
住んでいた場所では、同じ県内とは思えないほどご近所や親戚との関係が濃くて、その人たちからもアドバイスをもらいました。
これは息子の障害がわかってからも続きました。
まだ20代だった私は、子育てのことも避けられない他人と付き合い方もわかりませんでした。
目上の人に逆らうなんてこと考えられなかったし、当然、「今はそんなやり方はしません」と思っても、言い返すことなどできませんでした。
娘の出産にあたり、そのときの苦しい記憶が30年近く経った今も消えていないのだと気付きました。
もうそんな大昔のことは忘れます!忘れていると思っていたのですが、忘れてませんでした。
ああ、情けない。
自分の不安を娘に押し付けていたなんて!
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ブログ村テーマ
20歳以上の子どもを持つ親のつぶやきシンプルに考えて切り替える
私がこのように、自分の考えがずれている、と気付いたときにすることが5つあります。前にも記事にしました。
今日明日は、そのうちの3つをします。
●どこか一か所をピカピカに磨く
●幼なじみにLINEして、「しっかりしなさーい」と言ってもらう
●踊る(エアロビクス)
新米ばあちゃんと言っていていいのはいつまでなのか、定かではありません。
が、今日も義母をデイサービスのお迎えバスに乗せたら、ちゃちゃっと家事を済ませて孫娘のいる産婦人科へ行ってきます。
思い込みが激しいけれど、根は単純な自分の、切り替えの早さを信じて。
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