先日のツイートに多くのお祝いの言葉やイイねを頂き、ありがとうございました!とっても嬉しかったです。心配しましたが、今は母子ともに順調です。
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今日は、娘の妊娠を知り、私がはじめに決意したことについて書きます。
娘夫婦から妊娠の報告を受け、真っ先に私の頭に浮かんだこと
娘夫婦から妊娠の報告を受けたのは昨年の夏。そのとき、真っ先に私の頭に浮かんだのが、「どの部屋で娘と赤ちゃんを預かろうか」ということでした。
娘は里帰り出産はせず、自宅近くのクリニックで出産したあとわが家へ来たいとのことでした。
私に出来るのは、赤ちゃんと娘がわが家へ来るまでの半年あまりで、娘たちが過ごす部屋を決め、受け入れる準備をすることです。
誰を優先していいかわからないといつまでも迷うこと、を止めた
タイトルの「娘の出産で決意した、はじめに止めたこと」とは、誰を優先していいかわからないといつまでも迷うこと。これを止めました。
私がよく迷うのが、今、家族の誰をいちばんに考えればいいのかということです。
義母を立てなければとか、夫が反対するからとか、娘やお婿さんが気分を害したら申し訳ないとか、すぐ迷ってしまう。
でも、今回はもうそういう迷い方はしないことに決めました。
思考の整理
娘と孫を迎えるために、何をどう考えて決めてきたかを箇条書きにしました。
✔1階の和室が娘と赤ちゃんにとって最適の場所だが、義母が使っているためウダウダ思わず潔くあきらめる。
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✔2階で使えるのは、9.5畳の細長い寝室か6畳の和室。どちらにするか決める。
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✔最初はベッドのある寝室をと考えたが、窓がひとつしかなく暗いので、隣の6畳の和室を娘たちにと決める。
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✔6畳の和室は亡くなった息子の部屋。机かタンスのどちらかを処分しないと、赤ちゃんと娘、ときどき泊まるであろうお婿さんの布団を敷けない。
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✔息子の部屋をもういちど大片付けしようと決意。

押入れや布団をもう一度片付けたり、赤ちゃんのための買いものを娘としたり、息子の思い出の品を今後どうするか考えたり。
この間、娘たちはもちろん、その後の私たち夫婦も快適に過ごせるようにと、多くの家電も購入してきました。
買った家電、買いかえた家電、捨てたものについては、追々記事にしていきたいと思います。よろしければ、またお立ちより下さい。
こんなテーマもあります。
ブログ村テーマ
20歳以上の子どもを持つ親のつぶやき誰を主役にするか、ではなく、主語を「私」にして考える
先に、「誰を優先していいかわからないといつまでも迷うことを止めた」と書きました。
これは言いかえれば、誰を主役にするか迷うのを止めたということです。
そして私は、「私」を主役にすることに決めました。実際には娘や赤ちゃんを思ってしていることなのですが。
主語を「私」にして考えるようにすれば、後悔せずに済むと考えました。
私が、「娘をラクに眠らせてやりたい」と思うなら、そうできるよう不要なものを捨てたり必要なものを買ったりする。
私が、「赤ちゃんを気持ちよく沐浴させたい」と思うなら、そうできる環境を考えて作る。
私が、「ブログを書く時間や、家事を自分のペースでやるための配分、ジムへ行って踊るために省くことや先取りすることなどを自分で決める」と思うなら、多少の反対意見が出ても貫く。
あくまでもこの家で家事を取り仕切るのは主婦である自分。
だから、夫や義母から何か言われても、ちゃんと理由を説明してこちらのやり方で通させてもらおうと決めました。
主語を私にする理由
誰かにそう言われたから、と思って決めたことに従うと、後で上手くいかなくなったとき、その人を恨んでしまいます。
上手く行かないのは、○○がそうして欲しいと言ったからだと、人のせいにしてしまう。
これだと前へ進みにくくなります。
それよりも、自分で決めて、自分で責任を取る方が、次の手を打つにも早いはず。
主語を「私」にして考えるのは、こんな理由からです。

(大工さんに手すりをつけてもらいました)
もう、20代で四世代同居していた頃の私ではありません。
失敗も後悔も、出来ればもうしたくありません。
娘や孫を守りたいなら、私がもっと強くなろうと。
あら…、なんだか前のめりに書いてしまいました。
(追記:今、気づきました。出産で決意したのではなく妊娠を知って決意した、でした。すみません。でももうこのままのタイトルにしておきます)
や、でも、こんな新米ばぁばの気持ちを綴っておくのも誰かの役に立つかもしれません!
今日は義母がショートステイから帰ってくる日です。
入院している娘を見舞って孫の顔も見て来てから、LDKをもう一度掃除します。
「何か家の中が変わってる!」と大騒ぎしそうな義母を、笑顔で迎えるために。
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