ざっくり収納でいいもの、細かく仕切った方が結局は楽に収納できるものについて書きました。
物を減らしたことで、キッチンの収納はラクになりましたが、片付けて空いた場所にポンポン入れるだけでは上手くいきませんでした。
小さいものほど、
混ざらないようにする収納がいい。また、1つのものに1つの収納場所とすれば、ちょっとぐらい雑に入れても大丈夫です。
お茶セット/珈琲セットなど、毎日使う細かいものも、グループで細かく仕切って収納しておくと出し入れがラクです。
逆に、キッチンでざっくり収納していいのは、大き目の道具です。重たい鍋やフライパン、かさばるザルやボウルなど。
かさばるけれどよく使うものなら、「置くだけでいい」収納の方がラクです。
フライパンはよく使う方を上へ重ねていますが、こんなザックリな収納でも全然困らないです。
鍋やフライパンが少ないから、効率のいい順番を考えながら料理することになりますが、頭の体操になっているかも!
ちなみに、わが家が愛用してきたフライパンは、軽くて手入れがラクな谷口金属のもの。
2年に1回くらい買い換えているのでエコではないけれど、軽くてくっつかないフライパンは、50代以降の腕には助かるものです。
YouTubeで見る手の込んだ美しい収納を目指すより、自分に続けられそうな収納を試しながら作っていく方がリバウンドしないと思います。
ざっくり収納でいいものか、細かく仕切ったほうが楽なものか、分けて考えながら収納してみてください。
ブログ村ハッシュタグ#キッチン収納#片付け・収納#収納グッズ
2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。
記事:今の暮らしを変えて、人生後半を身軽に楽しく生きる
https://sayoslife.jp/blog-entry-912.htmlミニマルなキッチン。ざっくり収納がいいもの、細かく仕切って収納したほうが結局はラクなもの
:::