今日は、新たに購入したSONYの小さなラジオについて書きます。アナログのラジオは電池の持ちがよいので、いざというとき頼りになります。
その点もふくめ、なぜ多機能な防災ラジオを選ばなかったかなどの理由も添えてみました。
台風24号は、30日(日)には非常に強い勢力を維持したまま西日本にかなり接近し、上陸するおそれがあるとのこと。また、1日にかけては、東日本、北日本に進む見込みだそうです。
今日28日は天気が回復していますので、備えをはじめるにはちょうどいいタイミングです。自分と自分の暮らしに合うやり方で、準備しておきたいと思います。

防災ラジオとして、ソニー ワイドFM/AMポケッタブルラジオICF-T46-S 購入
迷った結果、ラジオは軽くてシンプルなつくりのものにしました。
ネットの
ポータブルラジオ の 売れ筋ランキング
や口コミを見ていくつか候補をあげ
↓
家電量販店へ行って実物に触り、
↓
重さや使い心地を確かめてから、
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たまっていた楽天ポイントで買ったという流れです。
購入したのは、
ICF-T46-S ソニー ワイドFM/AMポケッタブルラジオ SONY。
(ジョーシン楽天店の対応は迅速でした。そのとき入荷まで2週間と記されていましたが、発送日までのメール連絡が丁寧だったため安心でした)。

なぜ防災ラジオに、シンプルで小さいラジオを選んだか
充電やライトなど防災面での機能がたくさん点いているような多機能ラジオにするか、充電は充電、ライトはライトとし、ラジオは軽くてコンパクトなものにするか。
迷いましたが、すでに小さいものですが懐中電灯はいくつかあり、モバイルバッテリーも今使っているものがあるので、シンプルにラジオそのものを買おうと決めました。
防災の面を考えると、多機能なほうが便利だろうし、モバイルバッテリーだけでは心もとないです。
ですが、上を見ればキリがなく、私も夫ももう新しいものに慣れるのに時間がかかるようになっていると自覚しているため、無理をしませんでした。
みなさんは、何を優先して防災グッズを選んでいますか?必要なものは揃っていますか?
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災害に遭遇した時に必要なものは?
防災ラジオにわが家が求めた条件
防災ラジオにわが家が求めた条件は次の通り。
✔とにかく軽いこと
✔最低限欲しい機能はついていること(FMだけでなくAMも入ること)
✔使い慣れている形(操作が簡単)なものであること
✔アナログチューニングで、電池の持ちがいいこと
電池持続時間イヤーレシーバー使用時:アルカリ乾電池 単4×2
AM約170時間
FM約120時間
サイズ縦:9.5㎝
横:5.5㎝
厚み:1.2㎝
重さ:65g

わが家に合った防災を
ICF-T46-S ソニー ワイドFM/AMポケッタブルラジオ SONYこのラジオの写真を撮ったとき、ちょうどNHKラジオで災害ひとくちメモ(名前はちょっと違うかもしれません)を放送していました。
非常持ち出し袋のなかみを確認しておくことなど、基本的な内容だったと思いますが、感度もタイミングも良くて頭に入ってきやすかったです。
台風24号が接近しています。
ラジオを含め、防災用品の確認をしておきましょう。完璧を目指すより、まずは自分に必要なものから。
私も防災用のリュックを買い替えるため、このあと探しに行ってきます。
3/29書籍発売。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。