「ウチ、断捨離しました!」嫁姑で空き家にある大量の食器について話し合った結果

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今日は、昨日放送された「ウチ、断捨離しました!」を見た感想と、空き家においたままの大量の食器の断捨離について義母と話し合ったことを書きます。

関連記事はこちら。実母と私のことについて書いています。

「ウチ、断捨離しました!」を見て、母と私の断捨離をあらためて考えた

実母はどちらかと言えば「捨てられない人」。義母はその逆です。

高齢者といっても、みな同じ考えではありません。片付けることで、身の回りから慣れ親しんだ物がどんどん減っていくのを寂しく思う人もいれば、身軽になって余生を少しでも気楽にと思う人もいます。

また、その思いの背景も人それぞれ。決めつけるのは良くないと、あらためて思っているところです。

食器 白いお皿 イメージ

「ウチ、断捨離しました!」7月7日の放送を見て


『嫁姑の台所戦争』

7日に放送された「ウチ、断捨離しました!」の中で私がいちばん感心したのは、お嫁さん義母さんそれぞれに、やましたひでこさんが語りかける場面です。
 
保険の営業員をしているお嫁さんは、78歳のお義母さんに平日の家事を任せています。そんなお義母さんへの恩返しにと、狭くなってきたキッチンの断捨離をしようと決めたのですが、いざ始めてみると上手くいきません。

その理由が、映像と、やましたひでこさんの問いかけによって、明らかにされていきます。



後半。やましたさんは、お姑さんにはお姑さんの気持ちに寄り添った言葉をかけ、お嫁さんには「断捨離をしてどうしたいですか?」と聞き本人の思いを引き出していきます。

今回のお二人(嫁と姑)にいちばん足りなかったコミュニケーション力を、キッチンの断捨離をともにすることで、付けていこうとされたのです。

お嫁さんが涙ながらに言った言葉を聞いて、私も泣きそうになりました。

「お義母さんには感謝しかない(感謝の気持ちでいっぱい)」「楽になってほしい」「旅行にも行って欲しい」

最後はスッキリしたキッチンで、お二人がお茶を飲んでいる様子が映し出されていました。


嫁姑・わが家の最近のケース


プラスチックのコップ2つ


義母がはじめて1泊2日のショートステイを利用しました。

洗濯物と一緒に持ち帰ったのが、プラスチック製の歯磨きコップとストロー付きのコップでした(指定のものを利用することが初めから決まっていました)。

その2つのコップについて、捨てるか置いておくか、義母と私で話をしました。

義母は少し迷っていましたが、「やっぱりいらない、捨ててくれる?」と言いました。

迷ったのは私の方。

キッチン断捨離を続けてきたので、それくらいのコップなら、まだ10個や20個くらいどこでも収納できる場所があるからです。

ですが、話し合って決めたこと。翌日がちょうどゴミの回収日だったので捨てました。他の方法があったかもしれませんが、今はこれでいいと。

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狭いLDKのリフォーム・アフター ダイニング側から 2

親の家に残っている大量の食器


見守りの必要になった義母を引き取ったので(義母はそれまで一人暮らし)、夫の実家は空き家になりました。

その家には、2本の食器棚だけでは足りず、2階の押し入れ丸々ひとつと、庭にある小屋に作った「専用の棚」に、たくさんの食器が収められています。

私はそれらの食器の手入れを手伝ったことがあります。箱から出して、乾いた布巾でふき、箱の表に全て中味の種類と数を書き、並べ直すという作業でした。

当時まだ私は20代でしたが、「こんなことをずっとしていかねばならいないなんて…」と思ったのを覚えています。


食器の断捨離をしたい義母の本心


入院中から義母は、家にある大量の食器を「もう処分したい。あんなにあって、一体どうすればいいのか」と気にしていました。

元々モノに執着しないタイプの人でしたが、食器は受け継いできたものも多く、思い出話もたくさんあり、「捨てる」ということは考えられなかったそうです。

それに比べれば、施設でもらったプラスチックのコップには、語るだけのストーリーはありません。

保管しておく必要はないと判断しやすかったのでしょう。


大量の食器の今後について話し合った


施設から持ち帰ったプラスチックのコップを前にして、空き家に残してきた大量の食器について、もういちど一緒に考えてみました。

先に書いたような思いを聞いたうえで、出した答えは次の通り。

●空き家を解体する時期が決まったら、どうしても残しておきたいものだけ一緒に取りに行く
●それ以外の食器は、他のゴミと一緒に業者に捨ててもらう


親の家の処分【空き家の解体】へ向け、片付けや断捨離より優先したこと

親の家 ふるさと お盆提灯

空き家になっている夫の実家は、今、処分にむけて動いています。

暑いあいだは義母を連れて行くのは難しいので、食器を含めた「どうしても必要なもの」を選びにいくのは秋にします。

今、この話をしたことを、義母が秋まで覚えていられるかどうかわかりません。いえ、おそらく忘れてしまうでしょう。

それでも、ショートステイを利用したことがきっかけで、親の家にある大量の食器について話し合えたことは良かったと思っています。



嫁と姑の関係をスムーズにするのに必要なのは、会話です。

これはどこの二人にとっても同じ。断捨離に限った話でもありません。

上手くいかず落ち込むこともある私ですが、「ウチ、断捨離しました!」に出演していたお二人のように、自然体で付き合っていきたいと思いました。

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コラム(6月26日配信分)

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原田さよ

片付けられなかった経験をもとに、物を減らしてゆったり暮らせるようになった経緯や、少ない服で楽しむ工夫などを綴っています。
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