50代から先の片付け

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はじめてお越しいただいた方は、お時間ありましたら私の プロフィール もごらんください。

息子の三回忌の粗供養を持って、怪我をした母の様子を見に行ってきました。
気丈だった人もさすがに気弱になっていると感じていましたが、母はいつも通りお化粧もしていて笑顔を見せてくれました。
「まだ足も腫れているし、今、片付けの話をしなくてもよい。」私はそう思ったのですが、母の口からは「断捨離」の言葉が。


家の中が昔よりも散らかってきたことと今回の怪我が、直接関係があると断言はできません。
けれども、届きにくくなった場所に物があることや怪我をすれば治りにくくなっているということを感じたのは確かなようです。


CIMG7412.jpg


今の母(実家)にとって、優先すべきは安全性。
次が利便性でしょうか。
でも、体力も気力も衰えてきたうえに自信もなくしかけている母に、口だけになってしまいそうな私が言えることはありません。


口を出すなら手も出さねば嘘になるし、口出しだけされるのが嫌なのは自分も同じです。
この数年のうちに自信をなくしていたのも同じです。
今の私には母の片づけを手伝い続けることは出来ません。
 
途中、弟から母へメールが入りました。次の診察の相談だったようです。
助けるとは、こういうことを言うのだと思いました。


帰り際。「ここでいいよ」という私を遮り、足をひきずりながら母も玄関の外まで出てきました。
車に乗ってから顔を向けると、母は腰を折って枯れかけたサツキの花を引いていました。
まだまだ綺麗好きなところは残っているのだと安心しつつも、私の心は切ない気持ちでいっぱいになっていきます。
今度は妹を誘って一緒に行ってみます。弟にも声をかけよう。忙しいのは承知だけど、きっと同じ気持ちでいると思います。

書籍を出版いたしました。モノも迷いも手放して暮らしをラクに。

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原田さよ

片付けられなかった経験をもとに、物を減らしてゆったり暮らせるようになった過程や、少ない服で楽しむための工夫などを綴っています。
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●コラム
『毎日が発見ネット』
●掲載誌
雑誌「毎日が発見」2017年6月号、2019年9月号
●著書
「今日からだれでも、片づけ上手。 モノ、迷い、重たい気持ちとサヨウナラ」

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