蒸し暑い日を乗り切るためにも、体力や気力の衰えをカバーするためにも、この夏はどんどん家事を減らそうと思います。

思い込みを断捨離する
義母と二度目の同居をはじめ、約2か月が経ちました。一度失敗していますので、今度は頑張りすぎないようにと、「良い嫁」はやめていたつもりでした。
ですが、またいつのまにかいい格好をしたくなっていたようで、だんだん身体に不調が。
「こうせよああせよ」と言われもしないのに、先回りして動いてしまうのは、私の性分です。
でも若かった頃とは違うのだと、ひしひしと感じています。自分で自分の首をしめるとはまさにこのこと。
○○しなければ…という思い込みを、いまいちど断捨離して、家事がラクできるようにしてみます。
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家事がラクできる家づくりの工夫家事の断捨離
昨日は朝からちょっと辛かったので、これじゃいかん!と減らせる家事を考えてみました。
✔介助の回数を減らす
✔包丁を使うのを減らす
✔掃除の回数を減らす
✔洗濯を減らす
*Twitterで声をかけてくださったみなさん、反応を返して下さったみなさん、ありがとうございます。
入浴介助の回数を減らす
義母はお風呂好きな人です。一度同居しているので、よく知っています。
できれば毎日、シャワーだけでもさせてあげたいので、お風呂に入る日を減らすのは気の毒に思います。
そこで、シャワー浴は毎日するが、
一日置きにしていた洗髪や洗体をやめ、その間隔を広げてみることにしました。
幸い本人も納得してくれたので、しばらくこれで。なにか気になることが出てきたら、その時点で考えます。
包丁を使うのを減らす
一から材料の皮をむいたり刻んだりして料理を作るのが面倒に感じるときが増えてきました。
調味料の詰め替えも砂糖と塩以外したことがないし、お洒落な盛り付けもできません。
もうキッチンで止められる家事なんてないと思っていました。でも、一番簡単にやめられることがありました。
何をやめられるかというと、
「料理のすべてを手作りする」ということでした。
包丁を使うのを減らし、買ってこられるおかずは買って、料理をラクにしました。
掃除を減らす
●古紙やラップを使った予防掃除を復活させた
●古い布や紙を濡らしたもので拭きとってそのまま捨てるだけにした
家でする洗濯を減らすなど
大物の洗濯をコインランドリーで済ませたり、掃除のプロに難しい場所を任せたり。
自分がラクで機嫌よくいることと、家族がラクで機嫌よくいられること。
このどちらの目標を上にするかではなく、どちらも無理なく叶えられるよう、「ほどほど・まあまあ」なラインを見つけてやっていこうと思います。
ブログ村テーマ家事の断捨離・家事をラクにする工夫捨てても、大丈夫だったもの。キッチンの片付け・断捨離・収納50代を考え暮らす私の朝時間