片付けが苦手な人に向いている収納グッズは、ざっくり入れて分けておけるBOX型のものや、中でものが混ざらないようにできる仕切りつきケース、浮かせることで掃除を楽にしスペースも有効に使えるフックなどをあげることが出来ます。
今日はそのなかから、使いやすくて汎用性も高い100均収納グッズを3種類ご紹介します。いずれもトレーやBOXなど、箱型のものです。
捨てるのも収納を考えるのも苦手だった私が選んだものなので、基本の収納グッズばかりですが、これらを使うようになってから片付けがラクになってきました。
仕切り板付き収納ケース「キッチントレースリム」 (キャンドゥ・セリア)
セリアで購入した「
イノマタ化学 キッチントレースリム 」は、食器棚の浅い引き出しや私の机の引き出しに入れ、細かい物を収納するのに使っています。
仕切り板を外して移動することができますので、収納するものによって幅を変えられるという点がいちばんのおすすめポイントです。
素材もしっかりしており、色もやさしい白色なので、どこで使っても圧迫感がありません。
こちらはワイドタイプもあります。
別売りの仕切り板を購入することも出来ます。
「ストックバスケット ワイド」(セリア・キャンドゥ)
セリアとキャンドゥで何回かに分けて購入してきた「
イノマタ化学 ストックバスケット ワイド ホワイト」は、キッチンの吊り戸棚の中やシンク下、洗面台下の収納などで使ってきました。キッチンをリフォームしたあとも、同様に使っています。
奥行きがあり、穴に手を入れて引っ張れるので、引き出しのようにして使うこともできます。
リフォーム後のキッチンでもお茶セットを入れて。
リフォーム前のキッチンではシンク下や吊戸棚で。
同じシリーズのサイズ違いのバスケットを並べて使っている収納場所もあります。
お洒落ではありませんが、自分が分かりやすいことを優先してきたので、使いやすくなって満足しています。
深さのある冷蔵庫用の野菜ストッカー (キャンドゥ)
深さを活かした収納に役立ったのが、
イノマタ化学 冷蔵庫用 野菜ストッカーです。
片付けが苦手だった私は、深さのある引き出しをうまく使うことが出来ず、よく失敗しました。上へ上へと重ねてしまうことも多く、物が行方不明になることもしゅっちゅう。
今はこのストッカーで高さをいかしてタテに物を収納したため、ラクに使えるようになりました。
高さのあるケースに入れておくと、引き出しを動かすたび野菜が倒れるというストレスがなくなり、使いかけの野菜の存在を忘れることもなくなりました。
2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。
記事:今の暮らしを変えて、人生後半を身軽に楽しく生きる
https://sayoslife.jp/blog-entry-726.html収納が一気にラクになる基本の100均収納グッズ、おすすめ3つ【楽天やAmazonでも買えます】
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