はじめに。見守りと介助の必要な義母と同居を再開し、半月ちょっと経ちました。ブログに書いておきたいのですが上手くまとめられないため、Twitterで嫁姑の悲喜こもごもを呟いています。よかったら気軽にのぞいてみてください。無言フォローも大歓迎。ブログの更新などもお知らせしています。
*私のTwitterはこちらから。50代・服の断捨離の現実
50代になってから服の断捨離を本格的にはじめ、現在はフォーマルを含めて50枚くらいになっています。このくらいの枚数なら、片付けの苦手な私にも管理が楽にできます。
服の断捨離については何回かに分けて記事にしてきました。
・服の断捨離のはじめ方【準備編】 クローゼットを開ける前にする3つのこと ・服の断捨離のはじめ方【実践編その2】着ないのに捨てられない服はどうする? ・服の断捨離のはじめ方【実践編その3】今より増やさないためにしていること6つ 
断捨離。春に捨てた服
断捨離5年目の春は、捨てられかった「古くても好みの服」を処分しています。
捨てるのは、着た自分を見て「いくらなんでももう無理」とわかった服です。春のニットやシャツ、ブラウスやジャケット、テーパードパンツなど。
ニットは背中側と二の腕あたりが窮屈なもの。
ジャケットは袖ぐりと背巾がギリギリで、車の運転がしんどかったもの。後ろから見たら、背中に横線(横じわ)が入っていると思います。
ブラウスやシャツは丈が短くなってしまったものを捨てます。
いえ、丈が短くなったのではなく、私が太ったせいで短く感じるのかもしれません。
もうリサイクルショップでもオークションでも売れないだろうし、古着回収で持ってってもらいます。
服の断捨離と50代ファッションの現実【自撮り】に挑戦してわかったこと
ファッション、現在の悩み
現在の悩みは、体重の増加よりも体型の崩れ方がひどいことです。
肩の肉が落ち二の腕へと流れ、好きだったカーディガンを着るのが難しくなりました。
またウエストからヒップにも肉が落ちていき、細身のパンツやデニムも履きににくなってきました。
この時期は外出時の羽織ものを春のジャケットやブルゾンだけにし、デニムを履くなら形の違うものにしようと考えています。

服を増やさないために
身体に甘い服を着ているとどうなるかは知っているつもりですが…、ダイエットをする勇気も気力もないし、ましてや若返るはずもないので、これからはもっと身体の現実に合った服を着たいです。
そして守ります、もしどうしても新しい服が欲しいなら、先に捨ててから買うことを。ある服でなんとかならないか考えてみることも。
断捨離の離。春の服を買うのも、もう来年までお預けです。
3/29書籍発売。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。