服の断捨離ができるようになったら、お洒落で機能的なクローゼットを作ったり、押入れを改造して服を収めてみたりしたいと思っていたのですが、現実はそう甘くはありませんでした。

でも服をグッと減らせたことで、自分にとって使いやすいクローゼットにはなりました。毎日イライラすることもなくなり、満足しています！

今日は、服の断捨離後のクローゼットについて書きます。

狭い土地に制限ギリギリで建てられている我が家ですので、使いにくいところはありますが、「今ある収納に入るぶんだけを持つ」という基本さえ守れば、どんなに散らかっていても最後には片付くのだと実感しているところです。

服の断捨離後のクローゼット

私の服は断捨離で6分の１になり、現在はフォーマルも含めて50枚ほどになりました。今日ここに貼った画像にある分と、クリーニングに出している分、今着ている服で全てです。

参照：【断捨離の効果】服を減らすと起きる５つの良いこと！少ない服でも楽しめる



娘は結婚して家を出ていくとき、自分の服を全て整理していきました。寂しい気もしましたが、今はそれでよかったと思っています。

私のオフシーズンの服は画像の左側、3枚扉のクローゼットに入れています。引き出しのないクローゼットなので、ハンガーにかけられない衣類は畳んで100円ショップのカゴに入れています。カゴを左側に寄せているのは、こうしないと下段のハンガーを動かせないからです。




オンシーズンの服は、1階廊下の壁面収納に入れています。本当は和室の押入れに入れたかったのですが無理でした。壁面収納のすぐ前が脱衣室なので案外使いやすく、今はこれで満足しています。

ハンガーは大昔の100円ショップのものなど。これを良いものに変えたいのですが、今はリフォームの方にお金を使いたいので見送っています。お洒落なハンガーって良いお値段です。




夫と私のブラックフォーマル、夫のコート類を、奥のクローゼット一か所にしまっています。夫は自分の部屋と2階の廊下の小さなクローゼットを使っていますが、そこに入りきらないコート類はここにしまっています。

断捨離前はこの奥のクローゼットがぐちゃぐちゃで機能していませんでしたので、今は『使える』クローゼットになったと夫婦ともに喜んでいます。




服好きだった夫も、数年かけて服の断捨離をしてきました。私よりも服を捨てることに抵抗があった人なので、断捨離は家族にも影響を与えるというのは本当だと思いました。

娘が使っていたクローゼットは空の状態なので、リフォーム前の片付けで2階へあげる物の一時入れにしようと思っています。

前向きなクローゼットを作る

義母、入院後はじめての外泊でわが家へ。よく眠れたようで、トイレは🕒3時過ぎの一度のみ。ご機嫌だと介助の甲斐も増す。わが家へようこそ。ボチボチ今日も頑張ろ。#親の介護

— 原田さよ@FC2ブログ公式:さよのシンプルライフブログ (@sayoslife) 2018年3月30日

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築20年になるわが家のリフォームは、今月半ばからです。

リフォームが終わったら義母と同居をはじめるので、今のままのクローゼットの使い方は出来なくなります。自分が使いやすいようにと2階と1階に分けて収納していた服を、この先どのように収納していけばいいのか、まだきっちりとは決められていません。

でも、断捨離を4年続けてきたので、別の形で自分仕様のクローゼットを作れると思っています！

前向きな気持ちで片付けて、前向きなクローゼットを作り、ちょっと駆け足な春のお洒落を楽しんでいきます。

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