義母が大腿骨を骨折し入院しました。もうすぐ一か月になります。義母とは退院後、二度目の同居をすることになりそうです。
今日は、突然の義母の入院からひと月近く経って考えた、今の自分にできることは何かについて書きます。おかげさまで義母は順調に回復しており、今後は転院してさらにリハビリを続けていく予定です。
目次▶
同居を再開したあとの暮らし方▶
もうすぐ結婚する娘が安心して出て行けるように
同居を再開したあとの暮らし方
義母が入院して真っ先に考えたのが、同居を再開した場合の住み方でした。
気になること
気になることは数えはじめるときりがありませんが、今たいせつなのは、リハビリ後わが家で住む義母の安全をどう確保するかということです。
いっぽうで、ともに暮らしはじめてからの日中の過ごし方も考えはじめました。
義母はそれまで一人でなんでもこなし元気にしていたので、今ひとつ現実的に考えてこなかったのですが、ここへきて一気にすすみました。
義母も私たちも気分よく暮らせるような住み方についてです。
しない後悔
病院への見舞は、はじめの半月は1日をのぞき毎日行きましたが、それ以降は徐々に減らし、今は2日に1回のペースにしています。
私が期待されていることはわかっているし、今までの不義理もあります。出来るだけのことはしたいです。
親のことは今しかできません。しない後悔は、もう味わいたくないです。
ただ、他にも考えるべきことやしなければならないことがあるので、少しずつ互いに慣れていくほうがいいという思いもあります。
はじめの同居のときとは違い、私も年をとりました。一度目のときのように、はじめから力んでしまうこともありません。
もうすぐ結婚する娘が安心して出て行けるように
春の挙式を待たず月末に籍を入れ、この家を出ていく娘のことが気になります。
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4LDKではありますが、狭い土地ギリギリに建っているわが家ですので、義母を迎えるには工夫が必要です。
私自身が今やりたいことや求められていることだけでなく、夫婦それぞれのこととも並行して考えながら、さらに片付けていきます。
最近になってふたたび片付けはじめたのが、1階和室の押入れです。
*これは過去記事の画像です。
いったん片付け終えた押入れですが、義母を迎えるならこの部屋しかありませんので、さらに私たちの荷物を減らしてスペースを開けたいです。
んん~!でもこれをまた2階で収納するとなると、一からやり直しです。
2階の押し入れやロフトに置いていた扇風機やストーブを1階で収納したくて、ここを片付け、おろしてきたからです。いや、でも、なんとかなるでしょう。
ワクワクとまではいきませんが、まもなく娘の部屋も空きますし、それを前向きに捉えています。2階に30年ぶりに自分の部屋を作ろうかと思ったり。
娘も私たちも明るくその日を迎えられるよう、今の自分にできる片付けをしていきます。
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