今日は、リビングの大掃除の最後にするワックスがけの手順やタイミングを少し変えてみたら、体も気持ちも楽になったことについて書きます。
目次 ▶
リビングのワックスがけ、3つの手順を変更 ① ワックス前の狭い場所の埃とりは、ウエスで拭ってそのまま捨てるかたちへ ② ワックスがけは、しゃがんだままクロスで拭くかたちへ ③ 家具は全部外へ出さず、ひとつひとつ移動させながら ▶
リビングの大掃除をラクにしたお役立ちグッズ1つ
リビングのワックスがけ、3つの手順を変更
わが家の大掃除は、何回かに分けてするやり方です。今年は娘の略式結納を家ですることが決まっていたので、例年11月のはじめからする大掃除(と称したいつもより少し丁寧な掃除)を、早めに開始していました。
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→ 年内にリビングすっきり!断捨離チェックリストと片付けをラクにするコツ2つ リビングの照明や壁ふき、網戸洗いなどの掃除は先に家族でしましたので、私が年末に一人でするのは床のワックスがけです。私がラクするために変えた手順は3つあります。
① ワックス前の狭い場所の埃とりは、ウエスで拭ってそのまま捨てるかたちへ
リビングの床にワックスをかける前の狭い場所の埃とりは、以前は、掃除機のホースを短いものに変えて吸い取り、そのあと拭いていました。
それを、掃除機をかけずに軽く濡らしたウエスで拭き、そのまま捨てることにしました。
大掃除のときは、古い布やタオルで作ったウエスを消費するチャンスですね。新しいものを買うも良し、頂いたタオルを下ろすも良し。
わが家の冬のタオルはもっぱら
ヒオリエのフェイスタオル【送料無料・同色4枚セット】です。今回の義母の入院先にも持っていきました。
② ワックスがけは、しゃがんだままクロスで拭くかたちへ
ホコリを取ったあとのワックスがけのやり方も変えました。
以前は、モップを持ったまま立ったり腰をかがめたりの姿勢で行っていましたが、それを、しゃがんだまま後ろへいざるようにしながらワックスをかけるやり方にしました。
しゃがんだままで拭くやり方にしたら、いいことが2つありました。
●這ったまま拭いていくので、中腰になりがちなモップがけで起こしていた腰痛を回避できました。
●グンと視線が下がったので、細かい傷やホコリが見えやすくなりました。拭き残しもありますが、やらないよりマシ。掃除をして磨くと気分がいいです。
WEB内覧会で、スッキリした綺麗なリビングをたくさん拝見しています。片付けや収納のアイデアが参考になります。
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拭き残しもありますが、これでよし!
③ 家具は全部外へ出さず、ひとつひとつ移動させながら
狭いリビングのドアから家具を外へ出すのは一苦労。家族のいる時じゃないとワックスがけできませんでした。
わが家のリビングは面積も小さいのだし、ワックスをかけるなら自分のタイミングで出来る方が気が楽なので、先に書いたようにソファーやテーブルをひとつずつずらしながらする方法に変えました。
そのぶん完璧にはできないけれど、自分が
掃除したいと思ったときにすぐ取りかかれたという満足感があります。
リビングの大掃除をラクにしたお役立ちグッズ1つ
リビングの大掃除をラクにしたお役立ちグッズは、家具の脚や底につけて軽い力で動かせるようにできるニチアスの"カグスベール"です。



ソファーやテレビ台を買い替えたときに
ニチアス カグスベール ビッグフリーサイズ を脚につけておきました。これで移動が楽々。ときどき、ふだんの掃除のついでに動かして掃除機をかけています。
楽天 ニチアス カグスベール ビッグフリーサイズ Amazonはこちら ニチアス カグスベール ビックフリーサイズ


一人で好きなときに動かして掃除しているので、今は昔ほど「家具を動かしたらホコリが積もっていた!」ということがなくなりました。
これからでも暮らしをラクに快適にしていくことはできると思って、いろいろと試していきたいです。
やめることも新たに取りいれることも、探せばまだたくさんありそうです。
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