今日は、私の思う下着の断捨離の見きわめ基準と、実際にどう捨ててきたかについて書きます。
お知らせもひとつあります。最後の部分に記しましたのでそちらもごらんください。よろしくお願いします。
関連記事:
シンプルライフの服装。断捨離3年目で、捨てるルールはこう変わりました。~本日の目次~
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下着を捨てにくい理由▶
なにかあったときに恥ずかしくないように▶
下着の捨てどき・見極めポイント▶
下着の捨て方▶
下着を整理するメリット
下着を捨てにくい理由
下着は他の衣類とは違い、捨てにくくありませんか?私は次のような理由で、整理するのを後回しにすることが多かったです。
●捨て方が面倒…金属部分を外したり、下着とわからないよう切り分けたりせねばならず、手間がかかる。
●捨てがたい…キラキラと綺麗な装飾を施してある高価なものもあり、そういうものに限って着用回数も少なめで状態がよく捨てにくい。
●服のようにはリサイクルできない。
なにかあったときに恥ずかしくないように
いざというとき恥ずかしくないようにしておきたい。この「いざ」の部分が、年々、現実味を帯びてきました。
少し早いかもしれませんが、後に残しておきたくないものは気力がある今のうちに…という思いも抱くようになりました。そういう年齢になったのでしょうか。
同世代のみなさんは、いかがですか。こんなこと考えませんか。
”50代からの片付け・収納・家事”というテーマを作ってみら、たくさんのエピソードが集まりました。こちらも参考にどうぞ。
ブログ村テーマ
50代からの片付け・収納・家事下着の捨てどき・見極めポイント
① 生地の劣化(色褪せ・毛玉・糸のほつれ・薄くなってきた、など)。
② ゴムが伸びている。
③ 肩紐が伸びて、ずりおちてくる。
④ ワイヤーが変形し、肌に当たる部分が痛い。
⑤ レースが弱っている、切れている。
⑥ 状態がよいように見えても、伸縮性がなくなっている。
とくに⑥の、一見状態がよいように見えても伸縮性がなくなっているものは長く保管していても仕方ありません。なかなか思い切れなかったのですが、ようやくそれらを処分しました。今、引き出しも気持ちもスッキリしています。
下着の捨て方

下着を捨てるときは、次のようにしています。
●ワイヤーやフックなどを、本体と切り離す。ワイヤーを引き抜くときは、端が当たって痛い場合もあるので気を付けてください。
●本体には細かくハサミを入れ3つか4つくらいに分け、袋へ入れ(紙袋や使わなくなった風呂敷などを使って)、可燃ゴミとして捨てる。
下着を整理するメリット
下着はそれぞれが小さいため、片付けやすいと思います。一か所に収納していない場合でも、全部を集めてきて見直すのにそれほど時間も体力も使いません。
数が減ると管理が楽になるだけでなく、洗ってから長く放置していたものを身につけることがなくなるので、気分がいいです。
私も、もういちど下着類の整理をしてみます。
ブログ村のテーマでクローゼットの片付けや同世代のファッション関連の記事がたくさん読めます。こちらも参考にどうぞ。
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