今日は、私が片付けはじめた頃の断捨離チェックリストをご紹介します。

捨てても暮らしに困らないもの、捨てた方が暮らしがラクになるだろうと思うものも含めています。

失敗しないポイントは、使っていないものでも手に取ったとき「捨てたくない」「捨てられない」と思ったら保留箱へ入れ、元の場所には戻さないことでした。

ひと月でも半年でも自分が納得できる期間を定め、その間にいちどでも使えば戻すと決めておけば、迷っている時間も減らせます。

関連記事→ キッチンになくても大丈夫だった、捨てたあと買い直していないもの３７

断捨離チェックリスト - キッチン

冷蔵庫
●消費期限切れの食品
●しなびてしまった野菜
●期限は切れていないが、ずっと使っていない調味料
●食べられるからと置いてある残り物
●ついためこんだ納豆のたれやカラシ、お刺身についていたワサビやお醤油など、ありませんか？


食器棚
●端が欠けている食器や、ひび割れている食器
●セットものだったけれど、1個しか残っていない食器
●好みではないため使っていない食器
●コンビニでもらったストロー・スプーン・割り箸
●輝きが失われくもってきたフォークやナイフ


吊戸棚・シンク下収納
●柄の下が溶けているおたまや、先が焦げている菜ばし
●フタがあわなくなっている保存容器・密閉容器
●上下が揃っていないタッパー
●汚れてきたボウルやザル

" 捨て時の見極め方 "←リンク先に、このタグをつけた記事を集めています。



●同じ用途の鍋が多過ぎないか
●菜ばしやおたまが多過ぎないか
●指定席からゴミ袋やレジ袋があふれかけていないか
●ラップ類や洗剤類のストックが多過ぎないか

Web内覧会では機能的なキッチン収納を見ることができます。自分に合う片付け方を見つけるヒントにもなります。

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寒い時期こそキッチンの断捨離を

寒い時期でもキッチンなら体を縮めながら作業しなくてすみます。年末までと期限を決めれば、今まで処分できなかったものも思い切れるかもしれません。

キッチンにあるものは食に関するものが大半なので、悪くなりにくい服や本に比べ、要不要を判断しやすいです。

食材じゃなくても、食事を作るためには必要じゃないとか、もう関係がなくなったと判断できれば、迷っていたものでも処分しやすいと思います。

キッチンの”断捨離チェックリスト”、よかったら皆さんもざっと作ってみてください。

参考になるブログ村テーマ。片付けのヒント満載なのでこちらのチェックもどうぞ。

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捨てても、大丈夫だったもの。
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