無印のセーター2枚が、ここ数日の寒暖差の激しい日に活躍していますので、今日はそのセーターについて書きます。
1枚は昨年買ったコットンの畦編みセーター(オフ白)、もう1枚はウールシルク洗えるワイドリブクルーネックセーター(薄いグレー)です。
私の服は断捨離をへて現在コートやフォーマルを含め50枚程度。コートやジャケットはもちろん、中に着る服も数枚を回して着ている状態です。
服を減らすことについて書いた記事でアクセスが多かったのはこちらです。
→ 服の断捨離のはじめ方【準備編】クローゼットを開ける前にしておくこと→ 服の断捨離のはじめ方【実践編その3】今より増やさないためにしていること6つ
軽いコートの下に着る服

(畦編みコットンセーター。コートは23区)
朝と昼との気温差が15度近くになる時期は、軽いカシミヤセーターの上にショートトレンチやジャケットを着ていると、着ぶくれもせず暖かくて素敵だと思います。
ですが、昼間20度近くまで気温が上がると汗ばんでしまい、私には少し早いです。上着を脱いで持って歩くのも面倒な時があるので、いずれにせよ年齢的なものかもしれません。
というわけで、朝晩寒くて昼ポカポカになりそうな日は、インにセーターを着るならコットンやシルク混のものにしてきました。そのほうが調節しやすいし、洗濯もラクだと思っています。
とくに、洗えるワイドリブセーターの方は、薄手なので使いやすいです。キャミソールの上に着てもチクチクしません。
ウールシルク洗えるワイドリブクルーネックセーター/婦人M・ライトグレー薄手で細身の作り。
さらにリブの効果で痩せて見え、体型カバーもできる優れものです。
こちらは定番商品になるようで、価格も見直され、私が購入したときよりお安くなっています。
”MUJIの服でオシャレ&コーディネイト”では、無印の服を使ったコーデをたくさん見ることが出来ます。
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MUJIの服でオシャレ&コーディネイトセーターを選ぶときの基準

(ウールシルク洗えるワイドリブセーターをINに)
今着ている無印のセーターは、いずれも着丈が短めだと思います。
着丈が短めなことは、
骨格診断でウェーブと言われた私には着やすくあわせやすいものでした。
ただ、セーターがシンプルなデザインの場合は、そのまま着ると上半身が貧相に見えてしまうので、ファーやストールでボリューム感を出すようアドバイスされました。
ジャケットやコートなどの上着は着丈が短めでウエストがシェイプされたデザインを選ぶか、長い丈ならベルトなどで絞めてウエストマークするのが良いそうです。
骨格診断3タイプにはウェーブの他に、ストレートとナチュラルというタイプがあります。
骨格診断を受けた人や教える人の記事はこちらのテーマで読めます。興味のある人はチェックしてみてください。
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骨格診断3タイプ
同世代のコーデや服の整理方法のヒントが読めるブログ村テーマ。こちらも参考にどうぞ。
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3/29新刊発売。みなさまのおかげです。ありがとうございます。片付けが苦手でも年齢を重ねていても、身軽な暮らしに変えていける、未来は明るい!という思いを込めて書きました。