今日は、リビングが散らかっていてもイライラしなくなった理由について書きます。
~本日の目次~
・片付いてくると自己肯定感も高まる
・散らかっていてもイライラしなくなった具体的な理由2つ
片付いてくると自己肯定感も高まる
主婦なのに家の中が散らかっていることが、ずっと恥ずかしかったです。
家にいても寛げず、私は、買い物をふくめた刺激全般を、外へ外へと求めてきました。心の中ではそんな自分をいつも否定していたのです。
そのいっぽうで、収納ケースやラックで片付けを解決させようと思い、収納関連の雑誌やカタログをよく読んでいました。
無駄なことではなかったと思いたいけれど、あの頃の私に「物を(捨てて)減らして」から片付けるという発想がなかったのは事実です。
少々散らかっていてもイライラしなくなった今は、そんな過去も含め、ズボラなくせにせっかちで見栄っ張りな自分を許せるようになりました。
ゴソゴソと片付けながら、「まあまあがんばっとるね」とひとりごとを言うときもあります。
アメブロでブログを書いていた頃は、まだまだそういう部分を出せませんでしたので、片付けについてこちらのブログで書くようになってから変わってきたと言えます。
アメブロ:
「家も自分も好きになる暮らし」散らかっていてもイライラしなくなった具体的な理由2つ
雨の日が長く続いたあとの3連休で、バタバタと家族それぞれの時間で出入りしているため、リビングもダイニングも散らかっています。でも、以前のようにイライラしなくなりました。
理由は大きく分けて2つあります。
ひとつは、目につきやすい棚などの「面」にモノを置かなくなったこと。
もうひとつは、散らかしているモノが帰る場所(戻す場所)が決まってきて慌てなくなったこと。

わが家の狭いリビングやダイニングで目につきやすい場所は決まっています。リビングならテレビ台の上、ダイニングならテーブルとキッチンカウンターです。

それらすべての「面」の上にモノがない状態にしておくのは難しいですけど、どれかひとつなら可能です。
私はその「
他が少々散らかっていても、そこだけは余計なモノが置かれていない場所」をひとつだけ決めています。それはテレビ台です。
写真を撮ったときも、ソファーやキッチンカウンター、ダイニングテーブルの上には細々としたものが乗っていました。
けれどLDKの入り口からは死角になるので、全部は見えません。
顔を動かせばゴチャゴチャしているところが目に入るものの、どこもかしこも散らかっていて雑然としていたころより気持ちはずっと穏やかです。
散らばっているモノを戻す場所が決まってきて焦らなくなったので、そう思えるのだと気付きました。
もし5分後に来客があったとしても、戻す場所が決まっていれば間に合います。
まだまだ習慣として身についていないこともありますが、モノを減らしながら片付けてきた効果をジワジワと感じているところです。
Web内覧会ではスッキリしたリビングをたくさん見ることができます。片づけ方に迷うときよく拝見しています。
ブログ村テーマ
WEB内覧会*リビング今、いろいろとやらねばならないことが重なってきて、少ない許容量をオーバーしそうになっています。
でも、ひとつひとつこなせばなんとかなると思うようになったので、気持ちはわりと穏やかです。こうしてブログに書けば読んで下さる人がいるので心強い。ありがとうございます。
「やるか、やらないか」。
やらねばならないことのうち、今日はやらないと決めたことは考えないようにします。
それを決めてから一日をはじめると、そのあとモヤモヤしなくて済むし、自分に駄目出しすることもないからラクです。
部屋と心はリンクしているのだと、日々、実感しています。
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