3年かかって服を減らし、現在はコートやフォーマルを含め50枚程度になりました。今はその中でサイズアウトしたものや傷んだものを入れ換えながら楽しんでいます。
今日は、そのうちの上下3枚同じ服で、小物を変えて着ている様子を書きます。
服を減らすことについて書いた記事でアクセスが多かったのはこちらです。
→ 服の断捨離のはじめ方【準備編】クローゼットを開ける前にしておくこと→ 服の断捨離のはじめ方【実践編その3】今より増やさないためにしていること6つ秋の着回しと、骨格診断



●ジャケット(
フランドル)
●セーター(
無印良品 ウールシルク洗えるワイドリブクルーネックセーター)
●バッグ(ロエベやコーチなど結婚前に購入したものを復活させています)
断捨離のあとの服選び。
①上着なら、短い丈か長い丈か、どちらかにする。
②パーソナルカラーに合うものにする。
③ゆとりのあるデザインを選ぶ(サイズで無理しない)。
④素材が柔らかく軽いものにする。
⑤重ね着しやすい薄手のものにする。
⑥飽きのこないデザインにする(定番にはこだわり過ぎない)。
⑦理由がない限りセール品になびかないようにする。
⑧骨格スタイル診断の結果に合わせる。
私は、
骨格診断3タイプのうちウェーブと判定してもらったので、貧弱な上半身をカバーできるような小物づかいを目指しています。
骨格診断 3タイプのうちの”ウェーブ”の人は、襟元はボートネックなど開きすぎないもの・全体のシルエットはフィット&フレアーのライン、ウエストを強調するものがいいとアドバイスされました。
シンプルなニットなどを着る時のポイント。
●ファーやストールでボリューム感を出す。
●ジャケットなどの上着は、ウエストがシェイプされたデザインを選ぶか、ベルトなどで絞めてウエストマークする。
骨格診断を受けた人や教える人の記事は、こちらのテーマで読めます。興味のある方は読んでみてください。
ブログ村テーマ
骨格診断3タイプ服のデザインや色がごくシンプルなので、ストールやバッグは色や個性がはっきり出るものを選んでいます。
アクセサリーも、40代の頃よりインパクトのあるものをつけるようになりました。
”MUJIの服でオシャレ&コーディネイト”では、無印の服を使ったコーデを見ることが出来ます。
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MUJIの服でオシャレ&コーディネイトベーシックで細見えする服を主役に

中に着ているセーターは、無印の
ウールシルク洗えるワイドリブクルーネックセーター。

着丈が短めなセーターだとパンツでもスカートでもOKなので、この時期から春まで着回すことができて便利です。
同世代のコーデや服の整理方法のヒントが読めるテーマ。こちらも参考にどうぞ。
ブログ村テーマ大人が着る無印とユニクロの服40代からの似合う服と小物の選び方50代ファッション&コーデストール&マフラーの巻き方とコーデ
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