服の断捨離のコツ、8つ。(スローペースでもなんとかなりました。)この記事の続きになります。
■断捨離後のクローゼットを見て、好きな組み合わせを確認してみました。若い頃からパンツスタイルが好きでした。特にデニム。
筋肉が落ち膝が前へ出てきたしヒップトップも下がっていますけど、50代に似合うパンツスタイルを勉強したいです。
その前にしないといけないのが、手持ち服の確認ですね。やらないとまた似たような服が増えそうです。
■全ての衣類の数を、もう一度数えてみました。こんまり流で服の片づけ祭りをしたのは、一昨年から数えると3回。
減らした減らしたと思っていましたが、喪服や着物までを入れると、まだ130点余りありました。
このぐらいだと数えるのに10分もかかりません。
和ダンスは、足袋や肌着以外まだ断捨離対象にしていませんので、和装小物まで入れるとすごい数です。
今後の課題であり、実は一番難しそうなものだと思っています。
着物関係の物は、ほとんど母が買ってくれたものだからです。
コート、ジャケット、ベストやボレロ、
シャツやブラウス、ニット類、カットソー類、Tシャツ類、
パンツ、デニム、スカート、
靴(リウマチになったことで、かなり捨てることができました)、
巻き物系(ストールやスカーフの数がえらいことになってます)、
帽子や手袋、アクセサリー、
そしてバッグ。
体の自由が効くうちに、体力が落ち切らないうちに、扱える服の数を絞る。
私たち世代ならそろそろ考えていることではないでしょうか。
■小さな夢を持つ断捨離で四苦八苦してますが、小さな夢もあります。
それは、自分に合うカラーや組み合わせを診断してもらって、服を選ぶポイントを教えてもらうこと。
そんな服ばかりが入ったクローゼットにすること。もういちどお洒落してみたいのです。
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