今日は、わが家で活躍中のウォールハンガーについて書きます。
クローゼットにすぐしまわない服
皆さんは、一度着てすぐ洗わない服をどこに収納しておられますか?夏はどの服もすぐ洗濯しますか?
わが家は、それまで置き場所がバラバラだった”すぐには洗わない服”を壁にかけられるようになったので、部屋もスッキリしたし掃除もしやすくなりました。

(夫の部屋の壁につけた、ニトリのウォールハンガー)

夫が着ていくスーツのジャケットは、手洗い出来ないものもあるので、クリーニングに出しにいくまでクローゼットにはしまわず、ウォールハンガーにかけています。
ウォールハンガーは2か所に設置しています。
夫の部屋にはニトリのもの、リビングには手作りのもの。
夫自身が、帰宅後にどちらか選んで服をかけています。
コートはたいていリビングのウォールハンガーですが、背広やゴルフ用の帽子、ベルトなどは、6畳の自分の部屋のウォールハンガーにかけています。
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すぐ取れてサッと戻せる収納”←リンク先に簡単収納の記事を集めています。よかったらこちらもご覧ください。

ウォールハンガーの効果
それまでは、かけるところがなくて、1階和室の長押、ダイニングの椅子の背、リビングのソファーなど、置き場所がバラバラでした。
でも、夫自身が帰宅後の体調や気分にあわせてウォールハンガーを使うようになってから、リビングが散らからなくなりました。
ベッドを置いてある夫の6畳の部屋も、一時かけしておく場所が決まり、広く使えるようになりました。
部屋や廊下が広ければ、このような素敵なハンガーラックを置いてみたかったです。でも、わが家では難しいので、いずれも壁にかけられるタイプにしました。
ニトリでは子供用のポールハンガーもありました。いつか孫ができたら、リビングの隅に置いてみようかしら?などと思っています。
部屋を広く便利に使うためにも
ウォールハンガーは、部屋が狭くて使いにくいと思っておられる方におすすめです。小さめのものを選べば圧迫感も少ないし、床はあいているので部屋も片付きます。掃除もラク。
洋服をかけるのはもちろん、乾いた洗濯物を一時かけしておくのにも役立ちます。
ニトリには安価でも機能的でスッキリした形のものが色々と展示されていました。お店へ行かれることがあったら、いちどご覧になってみてください。
3/29新刊発売。みなさまのおかげです。ありがとうございます。片付けが苦手でも年齢を重ねていても、身軽な暮らしに変えていける、未来は明るい!という思いを込めて書きました。