暑いけれど引き出しひとつだけでも…と片づけて掃除していたら、「これはもう手放そう」と思うものがありました。
今日は、リサイクルショップを久しぶりに利用してみて、あらためて考えたことを書きます。
~目次~
・片づける前に確認しておくこと
・リサイクルショップや宅配買取を利用した理由
・断捨離の「離」
片づける前に確認しておくこと
リサイクルショップへ、シャネルのイヤリングを持って行きました。もう20年近く使っていないのに、捨てられなかったモノでした。
前にショップを利用したときは、昔の贈答品(日用品です)にも良い価格がつきましたので、淡い期待を持っていました。ネットで相場も見ていきました。けれど、そんなに甘くはありませんでした。
*イメージです。少し迷いましたが、結局、イヤリングは買い取ってもらいました。
今回あらためて、モノを減らすためにリサイクルショップを利用するなら、
使わないモノを処分してスッキリさせることと、
使わないモノをお金に換えること、このどちらに重きをおくか決めておくのが大事だと思いました。
「人生後半をラクに暮らすために、管理すべきモノの量を少しでも減らしておきたい」という自分の片づけの目標も、思い出しました。
”50代を考え暮らす”というテーマに参加し、同世代の人の考え方を参考にしています。チェックしてみて下さい。
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50代を考え暮らす
ハイブランドのモノは持っていませんが、一気には捨てられず徐々に手放してきました。関連記事はこちらの2本です。
⇒ 苦い思い出とともにブランドバッグを捨てました。スッキリです!⇒ 一生ものなんてない。もう身に付けないジュエリーを断捨離して、いま使うものを買おう。リサイクルショップや宅配買取を利用した理由
30代の終わりに、使わなくなったアクセサリーなどをヤフーオークションで売ったことがあります。当時は子供服もこまめに出品していました。
片づくうえにわずかでもお小遣いになることは、主婦の私にとって嬉しいことでした。
あの頃は、今よりずっと隙間時間を有効に使っていたのだと思います。
年を取った今は、時間的には余裕があっても、何ごともやる前から億劫になっています。なのに、
昔の良い記憶にまだひきずられていました。
出品して売ることがしんどくなった。宅配買取も利用したが、一つや二つのものならもう面倒。だからこそ、お店へ直接持っていったのでした。
関連記事
⇒オークション後のトラブルで学んだ、今後の断捨離のやり方断捨離の「離」
50歳になってからはじめた片づけでは、断捨離の「捨」「断」の部分を意識することのほうが多かったです。
でもこれからは、執着を断つ「離」について考えることが増えていきそうです。
あらためて、モノを減らして片づけようとするときは、減らすことに集中しようと思いました。
こちらのテーマにある記事も参考にどうぞ。
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