今日は、断捨離をして決まってきた”少ない服”での楽しみ方と、衣類の区分について書きます。
断捨離で服の数は6分の1になり、今あるのはコートやフォーマルを含め50枚程度です。服を減らすことについてはこんな記事を書いてきました。
服の断捨離のはじめ方【準備編】 クローゼットを開ける前にする3つのこと服の断捨離のはじめ方【実践編】 どんな服を捨てる?服の断捨離のはじめ方【実践編その2】着ないのに捨てられない服はどうする?~本日の目次~
・7月に着る服と、少ない枚数で楽しんでいること
・無印良品やユニクロの服の着方
・衣類の区分
7月に着る服と、少ない枚数で楽しんでいること
服が減ってからの楽しみは2つあります。ひとつは、小物でアレンジすること。もうひとつは、自分の定番服を存分に着てから処分し、次の1枚を手に入れることです。
私の日常着は古い服ばかりですが、今年の夏も無印良品やユニクロの服が多めです。
参照記事
→ 無印良品の使える服、いま買って夏のおわりまで活用できるおススメの1枚
日よけ・冷房対策にもなるストールは淡色を使うことが多く、「日常着でちょっとそこまで」というときに活用しています。
レモン色のリネン×コットンのストールは
ストール・傘専門店 macocca で買いました。質問メールを送ったときのお店の対応がよかったので、数回このお店を利用しています。
逆に、アクセサリーは個性の強い大きめのものを使うようになっています。
こちらはタラタタのもの。

無印良品やユニクロの他、
INDIVI 、23区、イッツインターナショナルなども好きです。
夏に着る服の定番がほぼ決まってきたので、その中で傷んできたものは同じタイプの服を買って入れ替えようと思います。
靴下やフットカバーも同じ種類ものに決めています。無印の足なり直角スニーカーソックスは、履きやすくて気に入っています。
少なくした服を買いかえる時のマイルールは、
先に捨ててから次のを買うことです。これは、”捨てそびれを防ぐ”ために決めました。
無印良品やユニクロの服の着方
無印の紺色の7分袖Tシャツや、ユニクロのヘンリーネックTシャツはもう色褪せが強くなってきましたので、この夏に買い換えます。
買い換えるときは、今ある服と合わせやすいよう、捨てた服と
同じ系統の色を選ぶ予定です。
デザインやサイズは、体型が変わってきているため同じというわけにはいきません。
大好きだったTシャツも、そろそろ難しくなってきたと実感しています。サイズをあげて楽しみながら
違うデザインの服も探してみようと思います。
無印の服を使ったシンプルなコーディネートは、ブログ村のテーマでたくさん見ることができます。参考にどうぞ。
ブログ村テーマ
MUJIの服でオシャレ&コーディネイト骨格診断をうけたので、自分の体型に似合いやすい服の種類や素材がわかってきました。
私は3タイプのうちのウエーブ。特徴は、上半身が薄く下半身が重たい。厚みがない。骨が細い。首が長いなどだそうですが、自覚していないこともたくさんありました。
骨格診断を受けた人や教える人の記事はこちらのテーマで読めます。興味のある方はチェックしてみて下さい。
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骨格診断3タイプ衣類の区分

私の服には部屋着というパートがなく、日常着=家事服・外出着・パジャマという区分です。その他には、ジムで着るときの派手なフィットネスウエアがあります。
部屋着については、Twitterで交流しているLIUさんの記事が参考になります!
⇒服の断捨離はシーズンごとがオススメ☆「部屋着」という概念をなくそう●日常着・・・家事をするときの服であり、そのまま近所へ買い物に行ける・ジムや病院へも行ける・義母や実母にも会える程度の服です。
●外出着・・・電車に乗って何かの集まりに参加したり、何かを観に(聴きに)行ったりするときに着る服で、少しあらたまった席でも大丈夫な服としています。
●パジャマ・・・春秋用、夏用、冬用とわけて持っています。夜中に呼び出しがあってもすぐ着替えられるよう、ボタンではなくかぶりの上着の物を選んでいます(持病で手が使いにくいため)。
今年もいよいよあと半分。少ない服、かつ好きな服を楽しく着て、身軽に過ごしたいと思っています。
服の断捨離やコーデの参考になる記事はこちらのテーマでも読めます。
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2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。