今日は、夏場におすすめのお弁当箱について書きます。フタの中に保冷剤が内蔵されているタイプのもので、管理がラクな点が気に入っています。
お弁当箱の上やまわりに毎回沿わすように置いていた保冷剤が不要になったため、保冷剤の数もグッと減らすことができ、冷凍庫もスッキリするというおまけがつきました!
~目次~
・保冷剤一体型お弁当箱 ジェルクール(ジェルクーマ)とは
・保冷剤一体型お弁当箱 ジェルクーマ セットになっているもの
・お弁当づくりの参考に
・保冷剤一体型お弁当箱、弱点もあるが買って良かった!
保冷剤一体型お弁当箱 ジェルクール(ジェルクーマ)とは
梅雨時期から夏の終わりころまで使っているのは、三好製作所の
保冷剤一体型ランチボックス ジェルクーマ 弁当箱 (ジェルクール GEL-COOL)です。
夏、家で作ったお弁当には必ず保冷剤をつけるという人も多いのではないでしょうか。このお弁当箱ジェルクールは、そんな要望から出来たものです。

冷凍庫で冷やしたフタをそのまま使い、戻ってきたお弁当箱のフタを洗ってまた冷凍庫へ入れるというパターン。これで、お弁当を冷やすことが以前よりラクになりました。
冷気は上から下へ降りるから、フタ全体が冷たい状態というのは効率的だと思いました。
他のサイズもありますが、わが家が使っているのはSGサイズの「ジェルクーマ」です。
保冷剤一体型ランチボックス ジェルクーマ (GEL-COOL)
・本体・仕切り・・・耐熱温度 140℃~-20℃
・保冷フタ・・・耐熱温度 60℃~-20℃
・中ブタ・・・耐熱温度 120℃~-60℃
・本体のみ電子レンジ・食洗機対応(保冷フタは非対応)

保冷剤一体型お弁当箱 ジェルクーマ セットになっているもの
セットになっているものは、保冷剤一体型のフタ・中ブタ・本体・仕切り板・ゴムバンドです。

ナンバーがついていました。

お弁当づくりの参考に
お弁当作りの参考に読んでいるテーマを2つご紹介します。お弁当の画像も豊富。
ブログ村テーマ
毎日のお弁当&夕ごはんブログ村テーマ
* いろんなお弁当 *保冷剤一体型お弁当箱、弱点もあるが買って良かった!
スッキリしていてかさばらず、くり返し使えて便利なのですが、弱点と言えることが2つあります。ひとつはフタに水滴がつきやすいこと。もう一つは、フタが少し重たいことです。
フタを重たいと感じていたのは最初のうちだけです。保冷剤いくつかの分がフタと一緒になっているのだからと考えて使ううち、気にならなくなりました。
水滴は、中味を冷まし切れないままフタをしたときや、フタを取って食べている間にもつきます。
出来るだけ冷まして入れるようにはしていますが、朝6時につめたお弁当を6時間後にあけるとき、フタには水滴がついている場合が多いそう。
でも、ハンカチやティッシュで拭うか、包んでいるクロスで拭くかすれば問題ないようです。
保冷剤一体型のお弁当箱『ジェルクール (ジェルクーマ)』は便利なうえに癒されます。
梅雨時期から夏に使いたいお弁当箱をお探しの方は、よかったらチェックしてみてください。これより大きいサイズも小さいサイズもあります。
保冷剤一体型ランチボックス ジェルクーマ 弁当箱 (ジェルクール GEL-COOL)

保冷剤一体型のお弁当箱をクロスで包み、それをミニサイズの保冷バッグに入れるというパターンで、わが家は使っています。
関連記事のテーマ。こちらも参考にどうぞ。
ブログ村テーマ
愛妻弁当冷蔵庫の整理・収納キッチンの片付け・断捨離・収納