近所に出来たリサイクルショップへ行ってきました。初めての利用です。
査定してもらったものは金額の多少にかかわらず全て買い取ってもらいました。
古い物にでも価格がついて安心しました。
以下のようにまとめて記します。
■持っていった物の価格と手に入れた時期。
■買取に出す前に気を付けた点。(オークション出品の時と同じ気持ちでした)
■準備から店舗到着、査定額を聞いてお金をもらうまでにかかった時間。
■いくらで買い取ってもらったか。
■初めてリサイクルショップを利用した感想。
買取相場-定価の約10%~30%、経過年数の長いものはそれ以下というのは妥当だと思いました。
行ってみて良かったです。
たいへん勉強になりました。
■持って行ったもの、価格と入手時期。・ギフト商品1つ
(1年未満、破損無しの箱入り、定価3000円)
・子供服3枚+パジャマ一組・・・全て160サイズ、10年経過。
(長袖Tシャツ1枚4980円)
(半袖Tシャツ2枚、各1980円)
(薄手長袖パジャマ980円セール品)
・雑誌の付録のポーチなど6点・・・5、6年前のもの。
■買取に出す前に気を付けた点、4つ。1.オークション出品した場合の落札価格と比べない。 商品撮影、説明文作成、落札者との事前やり取り、梱包~発送~到着確認、評価を付け合う。
自分で売れば予想以上の落札価格になることもありますが、手間もかかるし体力も必要です。
30代後半で出品デビューしていますので、断捨離開始後久しぶりに出品した時に体力の衰えをひしひしと実感しました。
2.なるべく綺麗な状態にして出す。 衣類はいずれもタグ付きのまま新しいOPP袋に入れ替えました。
オークション出品で利用したものを利用。
透明OPP袋 テープ付き 225×310+フタ40mm(A4用) 100枚 送料無料)
贈答品は箱にキズ汚れがないか確認。
うっすらついていた埃をぬぐいました。
3.季節を少し先取りしたものを出す。 4月~5月くらいで着用(利用)するものを春先から探す人が多いです。
パジャマは薄手の長袖。Tシャツは長袖と半袖。贈答品は春夏用の敷パッド。
4.こんな物・・・と思うものも一緒に持って行ってみる。 捨て切れなかった付録品にも価格がついたのは、他の物と一緒に出したからだと思っています。
■査定価格、合計710円 妥当な金額で査定してもらえました。
・贈答品・・・300円
・子供服Tシャツ3枚・・・100円×3=300円
・子供パジャマ・・・50円
・雑誌の付録・・・10円×6=60円
■準備から店舗到着、査定額を聞いてお金をもらうまで。 店舗までは車で5分。
準備から買取金額を受け取るまでを合わせて40分程度でした。
■リサイクルショップを初めて利用して。 買った物、いただいた物を何年も使わず押入れやクローゼットにしまっていることが苦痛でした。
場所がふさがれていることより、使ったお金やいただいた気持ちに対する罪悪感があったからです。
また、オークション出品経験があったため、「いつか売ろう、出品しよう」という気持ちもありました。
持って行ったものが最後は店舗側で破棄されることになっても、まとめて別の何処かへ送られたとしても、私が抱いてきたモヤモヤした気持ちはクリアにできました。
利用してみて本当に良かったです。