今日は、蛇口の溝までピカピカにするために使っている道具と、めんどくさがりの私にもこの場所を綺麗にすることができている理由について書きます。
私は片づけが苦手ですが、掃除はわりと好きです。とくに、もともと光っているものを光っている状態にしておくのが好きです。
狭い場所や小さいモノを綺麗にするだけだったから続けてこられたというのもありますが、家の中でイライラするたび、シンクや蛇口、ヤカンや鍋をひたすら磨いてストレスを解消していた面も大いにあります。
キッチン断捨離についてはこんな記事を書いています。
⇒『キッチンになくても大丈夫だった、捨てたあと買い直していないもの37』
掃除に使っている古歯ブラシにひと工夫
キッチンの蛇口の白っぽくなる汚れやカビは、
水を毎回ふき取っておくだけでも軽減されるので、使うたびに拭いています。これを続けているので、細かい部分を毎日きっちり掃除しなくても、まあまあ綺麗な状態をキープできているのだと思います。
ときどき掃除する細かい部分というのが、蛇口の溝です。ここを掃除するときに使っている古歯ブラシの先を、
斜めにカットしています。


ブラシの先が斜めになっている方が、まっすぐなままより細い部分に入れやすいため、掃除がラクになりました。

Web内覧会キッチンで、スッキリした機能的なキッチンを拝見しモチベーションを維持しています。皆さんも参考にどうぞ!
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ここがいつも綺麗だと、他の場所が少々ふるびていても気分がいいです。築19年、タイルの目地の汚れはこんな状態ですが、これでもうよし。
めんどくさがりの私にも、掃除を続けられる理由
めんどくさがりの私にも、蛇口をピカピカにしておける理由は4つあります。
①キッチンの蛇口は、自分が見て気持ちよく、掃除するにもラクな場所だから。
②毎回すること(蛇口についた水気を拭きとる)と、時々すること(古い歯ブラシで溝をキレイにする)を、分けているから。
③毎日使う掃除道具(ミニタオル)は、蛇口のそばに置いているから。
④○○洗剤をつくるのに△と▲を●:●の割合でまぜて作るという、私にとっておっくうなことをしていないから。
③下の画像のように、蛇口の後ろにはすぐ取れるようにミニタオルを常備しています。飛びはねた水をそのつど拭くのが目的なので、一日の終わりに交換するだけです。
道具は使うそばに置くとラクだということは、片づけをとおして知りました。

すべての場所をいつもピカピカにするのは、私には無理です。でも、自分が気になっている場所だけなら出来ます。
トイレにも洗面台にもお風呂にも蛇口がありますが、いちばん長いあいだ見ているのがキッチンの蛇口。だから、そこだけでも綺麗にしておきたいと思うようになりました。
お金もかかりませんし特別な洗剤もいらないです。
ミニタオルで拭くのは毎日していますが、古歯ブラシを使っての掃除は、気になったときだけです。
気がついたときにササッとできるからこそ、めんどくさがりの私にも続けることが出来ています。よかったらお試しください。
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