今日は、片づけや家事が重苦しくならないよう赤いエプロンをつけはじめたことと、それを選んだ理由について書きます。この順番で書きました。
・片づけたい重たい気持ち
・片づけも家事も、明るい気持ちで出来るように
・逃げずにかわす術をさがす
片づけたい重たい気持ち
50歳ではじめた片づけで悪戦苦闘した相手は、見ないようにしてきたガラクタや捨てられなかった大量のモノです。でもそれ以上にしんどかったのは、モノと自分におおいかぶさっていた重たい気持ちの存在でした。
生きてきたぶんだけ、良いことだけでなくそうでないことも経験として背中に乗っかります。
モノを減らしながら、そういう重たい気持ちも捨ててはきましたが、片づけをはじめて4年目に入った今もまだ残っているし、現在進行形で増えているのが実情です。

片づけも家事も、明るい気持ちで出来るように
春先から色々なことが起こり、やるべきことに集中できないときが増えました。家事も然り。イライラしているのではなく心配事で気持ちが沈んでいるような状態です。
そこで取り入れてみたのが、
身につけるものに「赤色」を選ぶことです。まずはエプロン。
今まで使っていたネイビーや黒のエプロンをやめて赤い色のエプロンにしてみたら、気持ちが軽くなりました。
赤と白とのチェックにして、赤い色のパワーを強く感じすぎないようにしています。
「50代からのファッション」は私が管理人をしているテーマです。いろいろあるけど頑張っている50代のファッションの記事をたくさんトラックバックしてもらっていますので、こちらもぜひ参考になさってください。
ブログ村テーマ
50代からのファッション 逃げずにかわす術をさがす
人は本能的に、”病”や”老い”、”苦労”といった言葉から目を背けるのだと思います。
少なくとも私は、若い頃からずっと、そういう見たくない知りたくない現実から逃げながら暮らしてきました。実際は逃げている場合ではなかったのですけど、心の中では逃げてました。
今は、捨てても捨ててもたまってくる現実とおり合いをつけながら、少しでも明るい気持ちで暮らしていけるよう工夫している状態です。
よかったら、身につけるものの一つに、元気になれる色のものを選んでみてください。しんどい状況がこれひとつで改善するわけではありませんが、やってみる価値はあると思います。
少々つらくても、私は朝キッチンに入って赤いエプロンをつけたら、「さあ!今日もボチボチはじめよう」と思えるようになりました。
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