今日は、ニトリで買ってよかったクッションカバーと、選ぶとき参考にしたことについて、この順番で書きます。
●リビングすっきり。クッション選びのヒント(色)
●ニトリで買ったクッションカバー
●リビングすっきり。クッション選びのヒント(書籍)
(イメージ画像)ニトリの大型店には暮らしに必要なものが多数おいてあり、組み合わせのディスプレイもコーナーごとで見ることができるので、インテリアのことがよくわかっていない私もまわっていて楽しいです。
みんなのニトリで買ってよかったものは、こちらのテーマで見ることができます。
ブログ村テーマ
ニトリで買って良かったものリビングすっきり。クッション選びのヒント(色)
昨年、インテリアカラーセミナーを受講し、室内で使う色について基本的なことを教わりました。
また、リビングをこれから整えていこうと思うときは、
クッションから変えてみるのが取りかかりやすいということでした。
ベースカラー70%:サブカラー25%:アクセントカラー5%アクセントで使う色 は、リビング全体でしめる割合でいうと、5%まで。たとえば、ファブリックパネルや観葉植物の鉢カバーなどでもアクセントカラーを使うなら、クッションの個数や大きさも考える必要があるということでした。
このとき、オレンジ色や黄色は親近感を与える色で、私の好きな緑色は、人をリラックスさせる効果を持つ色だと知りました。
以来、「次にクッションカバーを替えるならグリーン系」と決めて少しずつ揃えてきました。
今までのリビングの片づけについては、こんな記事を書いています。
⇒リビングすっきり。悩みを手放して小さく暮らすニトリで買ったクッションカバー


(クリックで画像が拡大します)

その他の、好きな柄です。たくさんあるので、第一印象で決めるのがいいかもしれません。
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リビングすっきり。クッション選びのヒント(書籍)
狭いけれどモノが減り、ガラーンとしてきたわが家のリビング。クッションは、無地ばかりになると選ぶのがかえって難しいと感じていました。
そこで、人気インテリアコーディネーターの川上ユキさんの著書を拝見し、参考にしました。
数珠つなぎのクッションで、ソファをリフレッシュ。柄物で緩急をつけることや、はじめの一つの選びかたなどが、写真とイラストで分かりやすく説明されています。
この本の素敵なところは、普通のお宅をモデルにした実際のビフォーアフターを、順番に見せてくれているところ。「これならわが家にも取り入れられそう」と思わせてもらえます。
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ふだんの部屋にちょっと手をいれたらステキになりました


狭い・暗い・冬は寒く夏は暑い。そんなリビングですが、ゴチャゴチャだった状態から少しずつ改善されてきました。
これからも、楽しいことを考えながら片づけて、一年中くつろげるリビングをつくっていこうと思います。
片づけやニトリの情報はテーマでも読めます。こちらも参考にどうぞ。
ブログ村テーマ捨てても、大丈夫だったもの狭くてもすっきり暮らす!スモールスペースニトリ大好き♪♪
2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。