夫や子どもを片づける気にさせるシンプルな方法

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「なんで私ばかり家の中を片づけなければならないの?」と思ったことはありませんか?私はあります。

家族それぞれ立場も考え方も違うのだから家のことは私がすべき…とは思うものの、ひとりでガラクタの中に埋もれて黙ったまま片づける日が続くと、心が真っ黒になってしまうことがありました。

そんな私の片づけを、家族が嫌がらずに手伝うようになったいきさつについて書きます。

きっかけはひと言でいうと、片づいていなくて困っているのは誰か?という点に気付いたことでした。


家族が片づけを手伝うのは当たりまえだと思っていました


散らかった部屋や物置は、夫や娘に頼んで一緒に片づけることもありました。夫や娘は嫌な顔もしませんでした。

ただ、日にちがなかなか決まらない、決めていてもサッサと進まないということが多かったです。

「なぜ?どうして?」という思いを、私は家族に伝えました。そのころは、片づけたいモノがあまりにも多過ぎてかなり焦っていました。

でも、私が片づけに向けているのと同じくらいのエネルギーを家族にも持っていてほしいというのは誤りだと気づきました。

なぜなら、私が思うほど家族は片づいていないことに困っていなかったからです。


片づいていなくて困っているのは私


家が散らかっていることで困り果てていたのは私です。

片づいていないことで夫や娘も不便さを感じていたかもしれませんが、家事をする主役である私が、片づいていない家の中でいちばん困っていました。

片づいていないと自分も家族も探し物が増えます。

それだけでなく、掃除に時間がかかったり、買い物の無駄も増えたりと、家事の手間を増やす元となっていました。

このことは家族も知っていました。


片づいたら良いことがあると知ってもらう


片づけをはじめたころに読みあさった本には、「出したら戻す」「使う近くに戻す場所をつくる」という事が書いてありました。これはたぶん片づけの基本です。

私は主婦を25年以上やってきたにもかかわらず、いちどもそんなことを考えたことがなかったと気づき反省しました。

そこでまずは一人でやってみて片づけの成果を出し、それを見せてから、家族に手伝ってくれるよう頼むことにしました。

片づければ便利になるとわかれば、それまでより協力的になってくれるだろうと考えたのです。


リビングや洗面所など、家族共有で使う場所を片づけた


私が片づけたかったもののナンバー1は洋服で、片づけたかった場所のナンバー1はキッチンでした。

でも、家族が「片づいていると便利だ」と思うのは、キッチンよりもリビングや洗面所だと考えました。

なぜなら「お母さん、○○はどこ?」と聞かれる場所は、たいていリビングか洗面所だったからです。それほど我が家のリビングや洗面所はゴチャゴチャしていました。

*リビングの片づけ記事はこちらのカテゴリから読んで頂けます。

*洗面所の片づけのまとめ記事はこちらです
⇒「捨て過ぎてわかった収納のゴール。洗面所が使いやすくなりました」


食器棚引き出し 衛生用品 タオルハンカチ (2)
(出かける前にこの引き出しから、ハンカチやマスク、ポケットティッシュ、使い捨てカイロなどを持っていけるようにしてみました。これは食器棚の引き出しなのですが、ここに入っているものは、キッチン・リビング・ダイニング・廊下収納にまでバラバラに置いてあったものでした)。


少しずつリビングや洗面所が片づき暮らしやすくなってきてからは、家族もいっそう協力してくれるようになりました。

すると私も、相手に期待する気持ちより、自分自身がスッキリして嬉しいという気持ちの方が上回るようになってきました。

片づいていると気持ちいいからか、多くを望まなくなってきたのです。



リビングの片づけはこのテーマが参考になりました。

ブログ村テーマ
リビングのこどもスペース



家族とともに片づけたいときは


まだこの家のなかには手をつけられないでいる場所やモノがたくさん残っています。想像しているだけで元気が吸い取られそうになるときも。

だから家族に手伝ってほしい思いはあります、やはり。

心がザワザワするときは、次の3つのことを考えるようにしています。

●片づかないことで誰がどう困っているのか。
●結果を急ごうと欲張っていないか。
●片づけで重視したいことは何か。見た目なのか使いやすさなのか。それは家族みんなが共有できる思いか。



家族を片づける気にさせる方法は、「片づいていると気持ちがいい」ということを一緒に体験すること。これに尽きると思っています。

片づけがラクになる工夫が読めるテーマ。参考にどうぞ。

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捨てても、大丈夫だったもの
WEB内覧会*リビング
50代を考え暮らす



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原田さよ

整理収納の基本、ものを減らしてゆったり暮らせるようになったこと、少ない服で楽しむための工夫などを綴っています。
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「今日からだれでも、片づけ上手。 モノ、迷い、重たい気持ちとサヨウナラ」

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