フィットネスウエアの収納に使っていた小さなラックを捨ててきました。
家具を捨てるのは、これで3つめ。中に入っているものを徐々に捨ててきたら箱自体いらなくなった、というパターンです。
たとえ趣味性が高く衝動買いに近いものであったとしても、その時々の自分には必要だったもの。
だから、買ったことも捨てることも後悔する必要なんてないのですよね。
”迷い”も慣れれば捨てられる。

(ビビッドな配色のウエアが好きでした)
もう私の年代になると、断捨離=終活=生活です。
体力よりも気力のあるうちに、少しずつでも進めておきたいのが本音。
気力の方が肝心だとするのは、体力がなくなったらサービスを買えばいいと思っているから。気力も判断力も鈍った時の私に、「サービスを買う」という発想自体できないと思うから。
慣れるためには、たとえゆっくりでも実践し続ける。
単純で変化の無いやり方ですけど、これがいちばん解りやすくて近道だと思っています。
誰かのOK!が必要なわけじゃないと思うんです。
2016年まであと10日ちょっと。今月は冬服の断捨離を進めています。
12月らしい寒さになってコートを出したら、腕がきつくてアウトでした.。ダウンジャケットの方も背中がきついです。切ない・・・。
へこんでいてもしょうがないので、自分がラクに楽しく暮らせるよう、捨てたり減らしたりしていきます。
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テーマ 服の断捨離・整理収納
3/29書籍発売。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。