私が、モノが多過ぎるキッチンだとわかっていても捨てられなかった(減らせなかった)理由の一つに、「
捨てたあと、もし必要になったら損をしたことになる」という気持ちがありました。
捨てても大丈夫だ、工夫次第だと、もっと気楽に考えることができていたら、片づけももう少しスムーズにできたかもしれません。
現在は、代用できるものは代用して調理や食事をしています。
*追記します。肝心なモノを書き忘れていました。ゴミ箱をキッチンからなくし、勝手口の外におくようにしました。

捨てたものの大半は、とてつもなく古いもの、私にとっては重たいもの・扱いづらくなったもの、同じ種類で数が多過ぎたもの、マイブームが去り使えるけれどずっと使っていないような類のものでした。
1.圧力鍋
2.両手鍋(ホーロー)
3.中華鍋
4.玉子焼き器
5.土鍋
6.蒸し器
7.餅やき用の網
8.小さいやかん

9.すりこぎ
10.すり鉢
11.アルミ製の大根おろし器
12.落としぶた(キッチンペーパーで代用)
13.レシピ本
14.切り抜いたレシピのスクラップブック
15.お弁当用グッズ(スティックや飾りようの可愛いもの)
16.おしぼり入れ(おしぼり受けはおいてあります)
17.レードル(5本のうち2本を捨て、現在3本です)
18.フライ返し(2本のうち1本を捨て、現在1本です)
19.長すぎる菜箸
20.栓抜き・缶切り(4つあったのを、それぞれ1つだけ残して捨てました)
21.ピーラー
22.菜切り包丁
23.短いストローやプラスティックのスプーン
24.ざる(3種類あったうち2つを捨てて、今はステンレスのが1つとプラスチックのが2つ)
25.プラスチックのボウル(中型1・小型1を捨て、現在ボウルは3つ)
26.コーヒーメーカー
27.トースター
28.電気ポット
29.ホットプレート
30.米びつ・・・現在は冷蔵庫の野菜室で収納しているので、不要になりました。
31.カラーボックス・・・食品や雑貨のストックを入れていましたが、それらを捨てたので不要になりました。

32.大皿
33・ガラスコップ(色や大きさがバラバラ)
34.小鉢(セットものから欠けて、半端になっていたもの多数)
35.れんげ(使わなくなって10年以上経っていました)
36.綺麗な箱や缶
37.レジ袋や紙袋
なくても大丈夫なものは案外たくさんあったのだと改めて思います。
最新の断捨離人気ブログランキング
3/29書籍発売。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。