「家事 嫌い リビング散らかる」という変わった検索ワードが入っていました。
たしかに私は家事が嫌いですが、『嫌い』とは書かず『苦手』という言葉を用いてぼかしていた気がします。でも書いていました!
⇒ 「すっきり」リビングへの5ステップ。家事嫌いな私にも出来ました。今日は、家事を嫌いにならないで済むように”やめてみた”ことを3つ選んで書いてみます。

①洗濯物をたたまない日をつくる
洗濯物をたたむのが嫌でしかたない時があります。そういう時は、そのままの状態(パラソルハンガーから外したままの)で、使う近くの場所へ置いておきます。
カッターシャツやブラウスはハンガーにかけて干しているから、そのままカーテンレールやクローゼットの扉にひっかけておきます。
カッターシャツやブラウスは予備もあるし、今日きちんと収納しなくても大丈夫。
タオルは収納場所へポンと置いておくだけ。きっとすぐ使うので大丈夫。
これは、タオルの数をグンと減らしてからやってみたことです。「数が少なければ、回転も速い」ということを知りました。
ただ、
見た目はよろしくないです。でも、楽な方を優先します。
タオルハンカチは、ダイソーの仕切り付きケースに畳んで入れていますが、これも、しんどい時はくしゃっとそのまま仕切りの中へ入れています。
仕切られているから混ざりませんし、少々シワになってもタオルなので気になりません、大丈夫。
夫のハンカチだけは畳みます。上の画像は、タオルハンカチも丸めてたたんで入れている時のほうです。こうしてみると、手抜きとそうでない時の差があまり無い気がします。
3/29書籍発売。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。