キッチンの悩みを解決するために
なかなか思うようにできなかったコンロ下収納が、なんとかなってきましたので、何を使ってフライパンや調理油を収納しているか書いてみます。
キッチンシンクやコンロの下は、最近よくある引き出し型の収納ではなく、扉がついている旧タイプです。
⇒ キッチン断捨離についてはこの記事でまとめています。コンロ下収納で使っているもの
コンロ下で便利に使っている収納グッズは3つあります。
①パール金属のフライパンラック4段 H5500。
【送料299円&全品P5倍】パール金属H5500 フライパンラック 4段4段ですが、フライパンや鍋を減らしてきたら1段分いらなくなったので、捨てて3段にして使っています。
一番上の段には玉子焼き器を乗せていたのですが、捨てたので、今は使っていません。ここは保留にしてあります。
②100均・ビデオBOX(収納名人・山田化学)

油や酢を入れているのは、100均で買った「収納名人」の箱の部分。フタは、べつの場所で使っています。
サイズ(約)・幅235×奥行312×高さ113mm
深さ、奥行き、色などの点で、コンロ下にぴったりでした。
③コの字ラック
コの字ラックも100円ショップで20年くらい前に買ったもの。今もしっかりしていて、驚きの耐久性です。
こちらも、縦において奥行きを有効に使っています。
奥行きを上手く使うと、扉タイプのコンロ下収納を使いやすくなる
うちは冷蔵庫をコンロ前にしか設置できなかったため、コンロ下の収納は暗くて狭いのが悩みの種でした。まず、物が多過ぎました。
鍋もフライパンも、重ねて収納することが多かったうえに、かがまないと中がきちんと見えませんでした。よく調理中、コンロ下をのぞき込もうとして、背中を冷蔵庫にぶつけていました。
扉タイプの場合は、縦(奥行き)を上手に使えると収納がラクになるということがわかってきました。
現在の収納方法にしてからは、かがまなくても、フライパンや油をすっと出せるようになりました。
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