私が片づけたいと思っていた場所ナンバー1は、キッチンでした。
2年ちょっとかかっていらないものを取り去ることができたので、今は、”
すぐ取れてサッと戻せる収納”(←リンク先に収納記事をまとめています)を作っていこうとあれこれ試しています。
今日はこんな私が、キッチンの中にいて、何をどんな場所に収納してみたかについて書きます。
●片付けた場所の画像
●かんたんな説明
●使った”100均収納グッズ”の順番で書きます。
ざるやボウルの収納場所

ざるやボウルは、シンク真上の吊戸棚に収納してみました。
断捨離を始める前は、シンク下の扉の中に入れていましたが、
吊り戸棚の方が腰をかがめずに済むのでラクになりました。
キャンドゥで買ったカゴの中に入れています。この入れ方はまだ改良できそうです。
レードル・菜箸・包丁などは、台の上と引き出しの中に分けて収納

包丁はそれまでシンク下の扉裏に収納していましたが、1本にしたので水切りカゴにそのまま入れています。
水きりカゴと水切りトレーは、セリアで購入しました。キャンドゥにも同じものがありました。レードル類や菜箸は、頻繁に使うものと、引き出しの中に入れると出しにくい形のものとを、作業台の上に。
それ以外のものは、引き出しに収納しています。
作業台の上には、メモ用紙やペン、目薬も入れた小さなBOX(ダイソー購入)を置いています。よく使うのでここでもいいかな?と置いてみたところ、とても便利になりました。


鍋類(シンク下収納・扉タイプ)

鍋はシンク下の扉タイプの収納に入れています。重ねなくてもいいよう実験感覚で数を減らしてきて、鍋とフライパンとで現在6個になりました。
フタをしたまましまえるようになり、サッと取れて楽です。
セリア購入のコの字ラック(M)を縦に使い、奥行きを有効活用してみました。そのまま出せるのはほんとに便利で、ズボラな私にピッタリです。
鍋やフライパン(コンロ下収納・扉タイプ)

フライパンは、コンロ下に、おのおの斜めにラックにさして収納しています。
料理油を入れている
黒いビデオボックス(収納名人)は、キャンドゥで購入したものです。このフタは、べつの場所で使っています。
サイズ(約)・幅235×奥行312×高さ113mm
これも、奥行きをいかせるよう、縦に置いてみました。
「そのまま」というのがすぐ取れてサッと戻せるためのポイントだと思っています。
キッチンで動きやすいようにと、断捨離しながら収納方法を変えてきた場所についてまとめてみました。
テーマにある記事もチェックしてみてください。
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