今日は、片づけているうちに自分らしさを取り戻してこれたことについて書きます。
◆短所でも捨てなくていい
◆捨てられなかったことが役立つとき
◆あるブロガーさんの記事から
短所でも捨てなくていい
主婦の仕事は出来てあたりまえだと世間から思われている。片づけだってそう。だから、要領の悪い私は、もっと頑張らねばならない。
「こうあるべき」だと決めつけているのは世間ではなく私自身だということに、長らく気づきませんでした。
でも、断捨離や片づけの場面で、自分のこういう頑固な面をいかせることがあるとわかってからは、無理に封じようとするのをやめました。
捨てられなかったことが役立つとき
捨てられなかった頑固さや思い込みは、はじめのうちこそ片づけの足かせになりましたが、だんだんと役立つ場面がでてきました。
「こういう物はもう捨てる」「でも、これは使わなくても残す」としっかり納得することさえ出来たら、他のモノやコトの仕分けも早くできるようになってきたのです。そのうち少しずつ応用もきくようになりました。
焦らず1日1断捨離という方法も参考にするようになりました。
ブログ村テーマ
1日1断捨離~ボロボロでも捨てない~

このボロボロのしかけ絵本を捨てないと決めるいっぽうで、壁面収納3段分を占めていた本や雑貨を片づけることができました。

(ともに過去記事の画像です)
~「迷う時間」を捨てる~障子の張替え。費用もかかるし、昔のように自分でやろうと思っていたけれど、何年もそのままにしていました。体力も精神力もついてこないのです。
それを、プロに頼むと決めて電話しました。はじめてのことです。
片づけているうちに身に付いてきた捨てる・捨てないを決める力が発揮でき、
迷っている時間そのものを捨てる方がラクだと思うようになっていました。
それからは他のことでも、少しずつ迷う時間が短くなってきました。

こんな小さなことでも、済ませてしまうとスッとします。また、こういう小さなことが、次の片付けにつながることもあります。
あるブロガーさんの記事から
人から見れば短所でも、私自身はそう簡単には変われない。納得できるまで考えてみたい。
こんなことを思いながら、同世代の人たちが書くブログを読んでいたときに見つけた記事があります。
私が書いたことをしっかり受け取って下さったのが嬉しかったのと同時に、片づけは現在進行形で変わっていくもの・自分のやり方で進めても大丈夫だということを、あらためて教えてもらうことができました。
そのブロガーさんの記事はこちら。使わなくても置いておきたいもの、使い物にならなくてもあれば落ち着くものを、ブレずに選べる目を持ちたいです。
捨てる勇気と同じぐらい、残すにも勇気が必要な年齢になりました。だからこそ、自分らしく決めて片づけていきたいと思います。
暮らしがラクになる工夫が読めるテーマ、参考にどうぞ。
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