みなさんは、キッチンのゴミ箱をどこに置いておられますか。わが家はずっと迷ってきて、今やっと置き場所を決められました。こんな記事も書きました。
⇒ キッチン断捨離、この順番で上手くいきました。 今日は、キッチンのゴミ箱をどのように置いているかについて、以下の順番で書きます。
①キッチンの間取りへの不満を解消するために
②ゴミ箱の問題でこだわりたいポイントを整理して、置き場所を決める
③物を減らしたら、前向きに考えられるようになりました
キッチンの間取りへの不満を解消するために

ゴミ箱は、キッチンが広ければ、大きなカップボードやシンク下にうまく収納できるような仕組みを作れると思います。
そういう場所があれば、見た目にも機能的にも素晴らしいゴミ箱を余裕を持って設置することもできます。
でも、我が家はリフォームする予算もありませんので、まずは
物を減らすことで空間を増やそうとしてきました。
ゴミ箱の問題で、こだわりたいポイントを整理して、置き場所を決める
キッチンとゴミ箱は切れない関係。私はニオイに非常に敏感で、これが長年、悩みの種でした。
狭いですが、冷蔵庫とカップボードはキッチンの中に入れています。やはりその方が使い勝手がいいからです。この条件のもとニオイが出ないようにするには、次の2つのことが大事だと考えました。
①生ごみは干すなどして、ニオイの元を減らしておく。
②ゴミ箱を、なるべく私がキッチンで立つ場所から離す。

生ゴミを入れるゴミ箱は、今まで食器棚と壁の間に置いていたのを、勝手口の外(ひさしがあります)へ置くようにしました。
逆に、今まで勝手口の外においていたリサイクルゴミや不燃ごみを、キッチン内へもってきました。こちらは洗ってあるか、物自体からほとんどニオイを発しないので、大丈夫だと考えました。
物を減らしたら、前向きに考えられるようになりました
最初、リサイクルゴミをカップボードの下に入れるのには抵抗がありました。でも、ニオイもしないし、私が立つ位置の近くにあって便利だしで、今は気分よく使っています。
キッチンを片づけてきて場所が空いたから出来たことなので、やはりこれからも物を減らすことが大事だと思いました。
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