お天気が続かず、気温の上下も激しいですね。今日は、昼間の気温が高い今のうちに毎年繰り返してきた家事について書きます。
●最後の夏じまいと秋支度
●布団の世話で気を付けていること
最後の夏じまいと秋支度
昼間の気温の高い今のうちにしている3つの家事は、この順番で行っています。
扇風機をしまうのが一番あとになるのは、秋雨が続いたとき室内干しで使うからです。それにしても、晴れる日が少ないですね。今年は特にそう思います。
①冬の布団を出し、干しておくこと
②夏布団を洗って、収納すること
③扇風機を洗って、片付けること
2台使っている扇風機は、お風呂場で洗える部分だけ外して洗い、そのまま乾くのを待ちます。今くらいの気温のうちにやっておくと、水が冷たくないし早く済みます。
でも今年はまだ先になりそうです。雨でも暑い日がありますよね。

(
旧ブログの過去記事画像です。ときどき更新しています。)
布団の世話で気を付けていること
●冬用の布団を出して日に当てておく我が家はこの時期、肌布団を重ねるか、合い掛け布団を利用するかして過ごしますが、出番直前の冬用の布団を、気温が高い今のうちに1度干しておきます。
しまう時にも干しているものの、やはり押入れの中で湿気を帯びていますので、なんとなく重たいのですよね。
なかなか晴れの日がありませんが、天気予報とにらめっこしながら干せる日を探っています。
●一日で乾くと思う日に洗う例年、お彼岸から秋のお祭りの時期までの間に、夏物寝具をしまいます。洗っても、晴天ならまだ1日で乾くからです。
でも、今年の秋は雨の日がいつもより長く続いているので、家で洗ってスッキリ乾かすのが難しいかもしれません。頃合いを見て、コインランドリーを利用するつもりです。
コインランドリーで洗って乾燥の半分くらいまでを済ませれば軽くなりますので車へ運びやすいです。家へ持ち帰って天日干しで完了。
●布団を叩かない。乾いた布団は叩かないことが大事ですよね。私はそれを知らず、賃貸に住んでいたころパンパン!と叩いていました。
今は、布団を叩きません。埃を吸い込んで良くないというのもありますが、中のワタが飛び出て減ってしまうというのもあるからです。「ダメよ~、布団を叩いちゃ。気持ちはわかるけどね。」と、息子繋がりの先輩ママさんに教わりました。
布団を干したあとは、手で撫でて払うだけです。洋服ブラシを使うと良いと聞いたのですが、持っていないので、手でもまあいいかと思って続けています。
来月は、外周りなどから、寒くなるまでにぼちぼちど片付けたりそうじしたりし始めます。私は一度にたくさん何かをやるのが苦手なので、出来る時に、出来ていたほうがよい家事を、ちまちまと片付けています。
完璧にしようと思わなければ、気持ちよく秋を迎えられると思っています。
*このブログの記事を「きらっこノート」様(介護関連の職業についている人、または介護関連の仕事を志す方のための情報サイト)にてご紹介いただきましたので、リンクを張っておきます。
・紹介されたこのブログの記事はこちら。
親子で使いやすいリビングにするために、収納下手がやってみたこと ・きらっこノート様の記事はこちら。
家事の時短テクニックをご紹介!工夫次第で、掃除や洗濯が楽になる♪
3/29書籍発売。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。