親子で使いやすいリビングにするために、収納下手がやってみたこと

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若い頃の話です。この順番で書いています。

●現実を知り、美しい部屋への憧れを捨てた。
●狭いリビングを更に分断してみたら、使いやすくなった。
●片付けのマニュアルと距離を置いて、自分も家族も楽な部屋を目指した。


美しい部屋への憧れを捨て、やってみたこと


狭くても、リビングは親子共にいちばん使う場所です。

なんとか暮らしやすいようにできないかと考え、やってみたのが、ダイニングとリビングを仕切りで分けてしまうことでした。引っ越して6,7年経ったころです。

関連記事はこちらです⇒リビングの未来のため、収納下手が脳内整理してみた

カタログや雑誌を眺めては美しい部屋に憧れ、ため息ばかりついていましたが、現実路線に切り替えました。

まずは使いやすくしないと、ストレスがたまるいっぽうだっだからです。


狭いリビングを更に分断してみたら、使いやすくなった


壁と壁との間に強力な突っ張り棒を設置しカーテンを吊り、リビング内を2つに分けました。

突っ張り棒にはフックを通す輪っかがついていたので、これに180㎝の長さのカーテンを吊るし、壁のようにしたのです。

当時はまだ家全体が今ほど汚れていなかったので、こんなことをするのは躊躇しましたが、このあと確実に楽になっていきました。


リビングの長い突っ張り棒


カーテンの向こう側にあるダイニングテーブルは、乾いた洗濯物やその日確認したい書類の一時置場になり、椅子は家族それぞれの上着をかけておくのにうってつけでした。

カーテンを引いてしまえば見えませんので、疲れている時は気にならずにすみました。

また、梅雨の時期や真冬は、この突っ張り棒が室内物干しの竿代わりになり便利でした。

(上の画像がその様子。突っ張り棒は、昨年やっと、撤去しました。)



これは、ますます家が片付かなくなる原因になることですよね。でも当時は満足していました。

キッチンの中で悶々とすることがまだまだ多かったけれど、リビングとダイニングの両方ともが散らかっていた時よりは気持ちが楽になったからです。


片付けのマニュアルと距離を置いて、自分も家族も楽な部屋を目指すく


カーテンで壁を作り、リビングとダイニングを分けてしまうようなことをしても満足できていたのは、結果ももちろんなのですが、マニュアルだけを追いかけて四苦八苦していたころより、心身共に楽になったことが理由です。

理想だけは高い私が今後も納得しながら楽に暮らしていくには、「ここまで出来たらOK」だと、そのつど自分を肯定することだとあらためて思いました。
 



書籍を出版いたしました。モノも迷いも手放して暮らしをラクに。

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原田さよ

片付けられなかった経験をもとに、物を減らしてゆったり暮らせるようになった経緯や、少ない服で楽しむ工夫などを綴っています。
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『毎日が発見ネット』
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雑誌「毎日が発見」2017年6月号、2019年9月号
●著書
「今日からだれでも、片づけ上手。 モノ、迷い、重たい気持ちとサヨウナラ」

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